有価証券報告書-第55期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、「食を通じて人々の豊かな暮らしを提案する」という企業理念のもと、食品流通や米穀といった「食」のコア事業における5つの本部(食品、業務用商品、低温食品、米穀、飼料・畜産)に加え、地域の生活拠点を支える「ホテル部門」及び「不動産部門」が緊密に連携し、多様化・高度化する人々の「暮らしの場面」に多角的に対応することで、地域社会の発展に貢献することを目指しております。
この多角的なビジネスモデルを持続的に発展させ、地域における存在感をさらに高めるための最大の鍵は「人材」にあります。「食・住・泊」にわたる多様な顧客ニーズを的確に捉え、部門間のシナジーを最大限に発揮した複合的なソリューションを地域社会に提供するためには、自らの専門性を磨きつつも部門の壁を越えて連携できる「多角化シナジーを創出する人材の育成」、及び各部門の異なる強みを融合し高め合える「エンゲージメントの高い組織風土の醸成」が不可欠であると認識しております。
したがって、当社グループの人材戦略は、これら「部門間連携の強化」と「各部門の専門性の高度化」を最重要テーマに設定し、経営戦略と完全に同期させて推進しております。
「人々の豊かな暮らし」を様々な場面で提案する従業員自身が、心身ともに健康で、安心して長く働ける環境であることが、すべての事業(商事・ホテル・不動産)における質の高いサービス及び地域貢献の基盤となります。交替制勤務や現場特性のあるホテル部門等も含め、グループ全体で柔軟な働き方の推進、育児・介護との両立支援(男性の育休取得促進など)、対話型の職場環境づくりに注力し、組織全体のエンゲージメント向上と、多様な人材が活躍できる多様性・公平性・包括性の確保に努めております。
給与その他の給付の額及び内容の決定に関する方針については、当社グループにおける従業員の給与その他の給付(以下「報酬等」)は、持続的な企業価値向上への貢献を促すとともに、優秀な人材の獲得・保持を可能とする水準・体系にすることを基本方針としております。
報酬体系及び決定プロセス
従業員の報酬は、各人の役割の大きさや職務の責任範囲に応じて設定される「基本給・資格手当・役割手当」と、個人の業績及び会社業績への貢献度を反映する「賞与」により構成されております。人事考課を経た定期昇給や物価対策を始めとする臨時の昇給なども取り入れており、これらは連結各社においてあらかじめ定められた賃金規程及び人事評価制度に基づき、公平・公正な評価プロセスを経て客観的に決定されております。
人的資本投資との連動
経営戦略と連動した人材育成の一環として、特定の資格取得や専門スキルの獲得を達成した従業員に対しては、奨励金や取得費用支援といったインセンティブを付与し、個人の成長が直接待遇に報いられる仕組みを構築しております。
当社グループは、「食を通じて人々の豊かな暮らしを提案する」という企業理念のもと、食品流通や米穀といった「食」のコア事業における5つの本部(食品、業務用商品、低温食品、米穀、飼料・畜産)に加え、地域の生活拠点を支える「ホテル部門」及び「不動産部門」が緊密に連携し、多様化・高度化する人々の「暮らしの場面」に多角的に対応することで、地域社会の発展に貢献することを目指しております。
この多角的なビジネスモデルを持続的に発展させ、地域における存在感をさらに高めるための最大の鍵は「人材」にあります。「食・住・泊」にわたる多様な顧客ニーズを的確に捉え、部門間のシナジーを最大限に発揮した複合的なソリューションを地域社会に提供するためには、自らの専門性を磨きつつも部門の壁を越えて連携できる「多角化シナジーを創出する人材の育成」、及び各部門の異なる強みを融合し高め合える「エンゲージメントの高い組織風土の醸成」が不可欠であると認識しております。
したがって、当社グループの人材戦略は、これら「部門間連携の強化」と「各部門の専門性の高度化」を最重要テーマに設定し、経営戦略と完全に同期させて推進しております。
「人々の豊かな暮らし」を様々な場面で提案する従業員自身が、心身ともに健康で、安心して長く働ける環境であることが、すべての事業(商事・ホテル・不動産)における質の高いサービス及び地域貢献の基盤となります。交替制勤務や現場特性のあるホテル部門等も含め、グループ全体で柔軟な働き方の推進、育児・介護との両立支援(男性の育休取得促進など)、対話型の職場環境づくりに注力し、組織全体のエンゲージメント向上と、多様な人材が活躍できる多様性・公平性・包括性の確保に努めております。
給与その他の給付の額及び内容の決定に関する方針については、当社グループにおける従業員の給与その他の給付(以下「報酬等」)は、持続的な企業価値向上への貢献を促すとともに、優秀な人材の獲得・保持を可能とする水準・体系にすることを基本方針としております。
報酬体系及び決定プロセス
従業員の報酬は、各人の役割の大きさや職務の責任範囲に応じて設定される「基本給・資格手当・役割手当」と、個人の業績及び会社業績への貢献度を反映する「賞与」により構成されております。人事考課を経た定期昇給や物価対策を始めとする臨時の昇給なども取り入れており、これらは連結各社においてあらかじめ定められた賃金規程及び人事評価制度に基づき、公平・公正な評価プロセスを経て客観的に決定されております。
人的資本投資との連動
経営戦略と連動した人材育成の一環として、特定の資格取得や専門スキルの獲得を達成した従業員に対しては、奨励金や取得費用支援といったインセンティブを付与し、個人の成長が直接待遇に報いられる仕組みを構築しております。