2021年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年1月5日 15:00
- 【資料】
- 2021年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上収益 | |
前回予想 | 486,000 |
予想 | 500,000 |
増減額 | 14,000 |
増減率 | +2.9% |
前期実績 | 468,879 |
営業利益 | |
前回予想 | 43,500 |
予想 | 53,000 |
増減額 | 9,500 |
増減率 | +21.8% |
前期実績 | 41,252 |
親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
前回予想 | 30,500 |
予想 | 37,500 |
増減額 | 7,000 |
増減率 | +23% |
前期実績 | 29,316 |
基本的1株当たり当期利益 | |
前回予想 | 292.79 |
予想 | 359.98 |
前期実績 | 281.45 |
業績予想修正の理由
当社事業の基本的な最需要期である第3四半期の実績見通しがたったこと、ならびに株式会社湖池屋(以下、「湖池屋」)の連結子会社化が当社連結業績に与える影響がおおよそ定まったことから、新型コロナウイルス(以下、「COVID-19」)の感染拡大に伴う影響は依然として不透明な状況が続きますが、現時点における見通しを可能な限り迅速に開示することを重視し、上述のとおり通期連結業績予想を修正いたしました。2020年11月20日付リリース「株式会社湖池屋の株式追加取得による連結子会社化に関するお知らせ」にてお知らせしたとおり、当社は持分法適用会社であった湖池屋の株式を10.57%追加取得し、連結子会社化しました。同社の連結子会社化に伴い、持分法評価額と支配獲得時の投資勘定時価評価額との差額を段階取得に係る差益として第3四半期に計上する見込みです。売上収益は、COVID-19感染拡大に伴う巣篭り需要の増加で販売が拡大したことや、湖池屋を連結子会社化した影響等により前回予想を上回る見込みです。利益面では、売上増に伴う利益の増加に加えて湖池屋の段階取得に係る差益を計上することにより増益となる見込みです。※上記の業績予想に関する記述は、当社および当社グループが本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいておりますが、今後のCOVID-19の動向及び当社への影響を合理的に見通すことは依然として困難であり、継続して注視し、再度業績予想の見直しが必要となった場合は速やかに開示いたします。