店舗開発の状況といたしましては、2014年から新しい店舗デザイン「Happy1.0」を導入し、店舗イメージ刷新を図っております。新しい店舗は当期24店開設し、当第3四半期末の店舗数は1,159店舗と前第3四半期末に対して23店舗増加いたしました。改装は当期50店実施し、既存店へも新しい店舗デザインの導入促進をいたしました。以上のように、当第3四半期では商品の強化やキャンペーンの実施と出店・改装の推進により、売上増進に取り組んでまいりました。
しかし、売上高は消費意欲の低迷や消費税増税の影響に伴う外食市場の縮小傾向の進行と、2月の2度にわたる週末の記録的な大雪、最盛期7月の梅雨明けの遅れ、8月の西日本を中心とした大雨などの外的要因に加え、マーケティング施策の変更に伴いTVCMを「キャンペーン告知」から「ブランド醸成」へ移行したことで最盛期6月と8月のキャンペーン内容が顧客へ十分浸透せず来店客数が減少いたしました。更に、戦略商品「アイスクリームケーキ」の新商品発売タイミングの違い(前年4月下旬、今年7月下旬)による販売期間縮小と商品訴求方法の差による販売量の減少等の内的要因が加わり、143億5百万円(前年同期比10.5%減)という結果となりました。
売上原価は、売上高に連動して減少したものの、国内乳原料価格上昇及び円安による輸入原材料価格上昇が影響した結果、62億11百万円(前年同期比4.8%減)となっております。販売費及び一般管理費は、75億43百万円(前年同期比4.1%減)となりました。これは主に広告宣伝費のSNS活用とTVCM変更等による減少(1億66百万円)、配送費及び倉庫料の物量減に伴う減少(83百万円)、及び効率化等による人件費の減少(72百万円)によるものであります。
2014/11/07 10:33