2911 旭松食品

2911
2024/08/28
時価
42億円
PER 予
17.54倍
2010年以降
赤字-49.46倍
(2010-2024年)
PBR
0.53倍
2010年以降
0.24-0.77倍
(2010-2024年)
配当 予
1.53%
ROE 予
3.02%
ROA 予
2.43%
資料
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有報情報

#1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
2019/06/26 12:07
#2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(千円)当期末残高(千円)平均利率(%)返済期限
短期借入金30,00030,0001.97
1年以内に返済予定の長期借入金397,724481,3710.54
1年以内に返済予定のリース債務38,27844,596
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)709,3101,133,9790.542023年10月31日
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)82,97673,9022024年2月1日
(注) 1 「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率につきましては、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
2019/06/26 12:07
#3 担保に供している資産の注記(連結)
債務の内容
前連結会計年度(2018年3月31日)当連結会計年度(2019年3月31日)
短期借入金339,984千円422,998千円
長期借入金620,9061,012,278
合計960,8901,435,276
2019/06/26 12:07
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度に比べ4億4千3百万円増加し、102億9千4百万円(前連結会計年度比4.5%増)となりました。資産の増加の主な要因は、無形固定資産の減少9千3百万円などがあったものの、現金及び預金の増加3億5千万円、売上高増加に伴う受取手形及び売掛金の増加1億8千万円があったことなどによるものです。
当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度に比べ3億6千万円増加し、34億9百万円(同11.8%増)となりました。負債の増加の主な要因は、前連結会計年度に行った退職給付制度移行に伴う一時支払などによる未払金の減少2億5千8百万円や長期未払金の減少6千2百万円などがあったものの、設備投資などによる長期借入金の増加4億2千4百万円等があったことによるものです。
当連結会計年度の純資産合計は前連結会計年度に比べ8千3百万円増加し、68億8千4百万円(同1.2%増)となりました。これは投資有価証券の時価下落によるその他有価証券評価差額金の減少6千9百万円があったものの当期純利益の計上などによる利益剰余金の増加1億8千4百万円があったことによるものです。
2019/06/26 12:07
#5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債務である支払手形及び買掛金はすべて1年以内の支払期日であります。その一部には原材料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり為替変動リスクに晒されておりますが、為替予約等を利用してヘッジしております。
短期借入金は主に運転資金の確保を目的としており、長期借入金及びリース債務は設備投資資金の調達を目的としております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業金銭債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引および、特例処理によっている長期借入金に係る支払利息の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「4 会計方針に関する事項」に記載されている「(6) 重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
2019/06/26 12:07