有価証券報告書-第57期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
<グループ理念>私たちは「安全・安心」と「価値ある商品・サービス」の提供を通じて、お客様の健康で豊かな食生活に貢献します。
<経営理念>・お客様のニーズを追求し、変革を推進します。
・コンプライアンスを実践し、透明性の高い経営を行い、社会から信頼される企業を目指します。
・人を育て、働きがいのある、環境にやさしい企業を目指します。
当社グループは、グループ企業間の連携を強化しつつ、それぞれの企業が得意分野の機能を強化し、消費者、取引先、株主、従業員などの利害関係者の信頼に応えていきます。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、収益性の向上を図り、連結ROE8%以上を目標として努力を重ねていきます。
(3)経営環境
わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えないことに加えて、企業業績の悪化に伴う雇用や所得環境の悪化が続くなど、景気の先行きは不透明な状況が続くと考えられます。
食品業界では、同感染症拡大防止のための新しい生活様式に基づく消費者需要の変化が生じています。当社グループの主要事業であるコンビニエンスストア向け調理済食品の製造販売においても、レジャー・外出需要の縮小などの影響を受けており、新たな経営環境への適応が求められています。
(4)中長期的な経営戦略および優先的に対処すべき課題等
“食”の安全・安心に対する社会的要請、少子高齢化および人口構成の変化、ライフスタイルの多様化など、当社を取り巻く経営環境を踏まえ、当社グループは、いかなる環境にも対応できる経営基盤を構築し、収益構造の強化を図るとともに、より企業価値を高め、持続的に成長する企業グループを目指します。また、当社グループは、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。わらべや日洋株式会社では、2020年10月に環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムである「エコアクション21」の認証・登録を受けました。今後も、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)の考え方を取り入れながら、社会の一員として様々な活動に継続して取り組んでいきます。
食品関連事業においては、消費者のニーズを的確に捉えた商品開発、コスト上昇に対応した商品規格の変更、生産性向上を目的とした省力化機械の導入推進や生産体制の見直しにより、国内コンビニエンスストア向け事業の拡充と収益力の強化を図ります。また、国内事業で培った商品開発力、生産技術力および品質・衛生管理力を海外事業に活用していくことで、さらなる成長に向けたグローバルな事業基盤を構築します。その他の事業においても、ビジネスチャンスを的確に捉え、強みを生かした事業拡大を図ります。
当社グループは、「衛生管理の徹底は他のいかなる業務よりも優先する」をモットーに、衛生管理指導を徹底しています。わらべや日洋株式会社では、食品衛生法における「HACCPに沿った衛生管理の制度化」導入の流れを受け、国内全工場で「JFS-B」規格の適合証明を取得しています。今後も、品質管理と食品安全の一層の強化を図ります。
当社グループは、従業員の処遇改善、働きやすい職場環境の提供、女性および外国人従業員のさらなる活躍推進などにより従業員の定着率を向上させ、中長期的に人材基盤を強化します。
当社グループは、経営の監視機能および内部統制機能の充実、コンプライアンス経営の徹底を通じて、企業価値の向上に努めることをコーポレート・ガバナンスの基本としています。こうした中で、2021年2月に連結子会社である株式会社ソシアリンクが出入国管理及び難民認定法違反による有罪判決を受けました。株主や取引先をはじめ関係者の皆さまには、多大なご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたことを心よりお詫び申し上げます。当社グループは、2021年1月に社内調査委員会を設置し、同年3月に社内調査委員会より調査報告書を受領しました。この調査結果および提言を真摯に受け止め、具体的な再発防止策およびグループガバナンス体制の強化に取り組んでいます。
(1)会社の経営の基本方針
<グループ理念>私たちは「安全・安心」と「価値ある商品・サービス」の提供を通じて、お客様の健康で豊かな食生活に貢献します。
<経営理念>・お客様のニーズを追求し、変革を推進します。
・コンプライアンスを実践し、透明性の高い経営を行い、社会から信頼される企業を目指します。
・人を育て、働きがいのある、環境にやさしい企業を目指します。
当社グループは、グループ企業間の連携を強化しつつ、それぞれの企業が得意分野の機能を強化し、消費者、取引先、株主、従業員などの利害関係者の信頼に応えていきます。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、収益性の向上を図り、連結ROE8%以上を目標として努力を重ねていきます。
(3)経営環境
わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えないことに加えて、企業業績の悪化に伴う雇用や所得環境の悪化が続くなど、景気の先行きは不透明な状況が続くと考えられます。
食品業界では、同感染症拡大防止のための新しい生活様式に基づく消費者需要の変化が生じています。当社グループの主要事業であるコンビニエンスストア向け調理済食品の製造販売においても、レジャー・外出需要の縮小などの影響を受けており、新たな経営環境への適応が求められています。
(4)中長期的な経営戦略および優先的に対処すべき課題等
“食”の安全・安心に対する社会的要請、少子高齢化および人口構成の変化、ライフスタイルの多様化など、当社を取り巻く経営環境を踏まえ、当社グループは、いかなる環境にも対応できる経営基盤を構築し、収益構造の強化を図るとともに、より企業価値を高め、持続的に成長する企業グループを目指します。また、当社グループは、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。わらべや日洋株式会社では、2020年10月に環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムである「エコアクション21」の認証・登録を受けました。今後も、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)の考え方を取り入れながら、社会の一員として様々な活動に継続して取り組んでいきます。
食品関連事業においては、消費者のニーズを的確に捉えた商品開発、コスト上昇に対応した商品規格の変更、生産性向上を目的とした省力化機械の導入推進や生産体制の見直しにより、国内コンビニエンスストア向け事業の拡充と収益力の強化を図ります。また、国内事業で培った商品開発力、生産技術力および品質・衛生管理力を海外事業に活用していくことで、さらなる成長に向けたグローバルな事業基盤を構築します。その他の事業においても、ビジネスチャンスを的確に捉え、強みを生かした事業拡大を図ります。
当社グループは、「衛生管理の徹底は他のいかなる業務よりも優先する」をモットーに、衛生管理指導を徹底しています。わらべや日洋株式会社では、食品衛生法における「HACCPに沿った衛生管理の制度化」導入の流れを受け、国内全工場で「JFS-B」規格の適合証明を取得しています。今後も、品質管理と食品安全の一層の強化を図ります。
当社グループは、従業員の処遇改善、働きやすい職場環境の提供、女性および外国人従業員のさらなる活躍推進などにより従業員の定着率を向上させ、中長期的に人材基盤を強化します。
当社グループは、経営の監視機能および内部統制機能の充実、コンプライアンス経営の徹底を通じて、企業価値の向上に努めることをコーポレート・ガバナンスの基本としています。こうした中で、2021年2月に連結子会社である株式会社ソシアリンクが出入国管理及び難民認定法違反による有罪判決を受けました。株主や取引先をはじめ関係者の皆さまには、多大なご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたことを心よりお詫び申し上げます。当社グループは、2021年1月に社内調査委員会を設置し、同年3月に社内調査委員会より調査報告書を受領しました。この調査結果および提言を真摯に受け止め、具体的な再発防止策およびグループガバナンス体制の強化に取り組んでいます。