有価証券報告書-第47期(2025/04/01-2026/03/31)
(企業結合等関係)
(連結子会社株式の譲渡)
1.連結子会社(マリンテック株式会社)株式に関する譲渡について
当社は、2025年4月21日開催の取締役会において、連結子会社であるマリンテック株式会社(以下「マリンテック」という)の株式の一部を譲渡することを決議し、2025年4月22日付で株式の一部の譲渡を実施したしました。
(1) 株式譲渡の概要
① 株式譲渡の相手先の名称
当事者間の守秘義務と譲渡相手先の強い要望により非開示とさせていただきます。
② 株式譲渡した子会社の名称及び事業内容
名称 マリンテック株式会社
事業内容 魚介類種苗の生産及び養魚用栄養強化剤の製造販売
③ 株式譲渡の理由
当社は、2011年1月にマリンテック(旧社名 日清マリンテック株式会社)を連結子会社化し、同社の経営の安定化と事業の成長及び当社事業とのシナジー効果を発揮する取組みを進めてまいりました。
その結果、マリンテックの経営は安定化の見通しとなり、当社は、同社事業の更なる成長と当社グループの主要セグメントの一つである水産事業の事業再編について協議・検討を重ねてまいりました。こうしたなか、譲渡相手先が考えるシナジー効果や経営ノウハウが、マリンテックの企業価値の更なる向上と水産業界の発展の資するものと判断し本件譲渡を実施することといたしました。
④ 株式譲渡日
2025年4月22日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 譲渡損益の金額
関係会社株式売却益 210百万円
② 譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
③ 会計処理
譲渡した株式の連結上の帳簿価額と譲渡価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3) 株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメント
水産事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額
当連結会計年度の期首をみなし株式譲渡日として事業分離を行っており、当連結会計年度の連結損益計算書には譲渡した子会社に係る損益は含まれておりません。
2.連結子会社(株式会社ヤンバル琉宮水産)株式に関する譲渡について
当社は、2025年11月27日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社ヤンバル琉宮水産(以下「ヤンバル琉宮水産」という)の全株式並びに同社に対して当社が有する債権を、旭物産株式会社に譲渡することを決議し、2025年11月30日付で全株式の譲渡を実施し、2025年12月18日付で債権譲渡を実施いたしました。
(1) 株式譲渡の概要
① 株式譲渡の相手先の名称
旭物産株式会社
② 株式譲渡した子会社の名称及び事業内容
名称 株式会社ヤンバル琉宮水産
事業内容 魚介類の養殖及び加工販売
③ 株式譲渡の理由
当社は、2017年11月に株式会社ヤンバル琉宮水産を設立し、完全養殖クロマグロの養殖事業を開始いたしました。近年、天然マグロの資源量が回復傾向にあることから、天然マグロ稚魚を漁獲して蓄養する天然養殖のコストが低減し、完全養殖クロマグロの需要が減少、価格相場も低下する傾向にありました。将来的な採算性の改善が見込めないことから、養殖魚種をスギに転換し、経営の安定化と事業の成長、さらに当社事業とのシナジー効果発揮に向けた取組みを進めてまいりました。
スギは、2007年ごろまで沖縄県内で盛んに養殖されていた魚であり、当時は難しかった魚病対策についても法改正により環境が整ったことから、沖縄県の産業振興への寄与も期待し、総合水産流通業者と協力して、事業拡大に取り組んでまいりました。
しかし、ここ数年の海水温上昇や新たな魚病の発生の影響により歩留りが低下し、事業継続が困難となったことから、ブリ類を中心に魚類養殖の経験と実績を有する旭物産株式会社と、事業継続に関する協議・検討を重ねてまいりました。その結果、旭物産株式会社が考えるシナジー効果や養殖経営のノウハウが、ヤンバル琉宮水産の企業価値向上と水産業界の発展に資するものと判断し、本件譲渡を実施することといたしました。
④ 株式譲渡日
2025年11月30日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 譲渡損益の金額
関係会社株式売却益 43百万円
② 譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
③ 会計処理
当社はヤンバル琉宮水産の株式を譲渡すると同時に、同社向けの債権を株式の買手に譲渡しております。これらは一体の取引であるため、株式譲渡に係る損益と債権譲渡に係る損益を合わせて「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3) 株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメント
水産事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額
売上高 158百万円
営業損失 △53百万円
(連結子会社株式の譲渡)
1.連結子会社(マリンテック株式会社)株式に関する譲渡について
当社は、2025年4月21日開催の取締役会において、連結子会社であるマリンテック株式会社(以下「マリンテック」という)の株式の一部を譲渡することを決議し、2025年4月22日付で株式の一部の譲渡を実施したしました。
(1) 株式譲渡の概要
① 株式譲渡の相手先の名称
当事者間の守秘義務と譲渡相手先の強い要望により非開示とさせていただきます。
② 株式譲渡した子会社の名称及び事業内容
名称 マリンテック株式会社
事業内容 魚介類種苗の生産及び養魚用栄養強化剤の製造販売
③ 株式譲渡の理由
当社は、2011年1月にマリンテック(旧社名 日清マリンテック株式会社)を連結子会社化し、同社の経営の安定化と事業の成長及び当社事業とのシナジー効果を発揮する取組みを進めてまいりました。
その結果、マリンテックの経営は安定化の見通しとなり、当社は、同社事業の更なる成長と当社グループの主要セグメントの一つである水産事業の事業再編について協議・検討を重ねてまいりました。こうしたなか、譲渡相手先が考えるシナジー効果や経営ノウハウが、マリンテックの企業価値の更なる向上と水産業界の発展の資するものと判断し本件譲渡を実施することといたしました。
④ 株式譲渡日
2025年4月22日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 譲渡損益の金額
関係会社株式売却益 210百万円
② 譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 464百万円 |
| 固定資産 | 154百万円 |
| 資産合計 | 618百万円 |
| 流動負債 | 64百万円 |
| 固定負債 | 111百万円 |
| 負債合計 | 175百万円 |
③ 会計処理
譲渡した株式の連結上の帳簿価額と譲渡価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3) 株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメント
水産事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額
当連結会計年度の期首をみなし株式譲渡日として事業分離を行っており、当連結会計年度の連結損益計算書には譲渡した子会社に係る損益は含まれておりません。
2.連結子会社(株式会社ヤンバル琉宮水産)株式に関する譲渡について
当社は、2025年11月27日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社ヤンバル琉宮水産(以下「ヤンバル琉宮水産」という)の全株式並びに同社に対して当社が有する債権を、旭物産株式会社に譲渡することを決議し、2025年11月30日付で全株式の譲渡を実施し、2025年12月18日付で債権譲渡を実施いたしました。
(1) 株式譲渡の概要
① 株式譲渡の相手先の名称
旭物産株式会社
② 株式譲渡した子会社の名称及び事業内容
名称 株式会社ヤンバル琉宮水産
事業内容 魚介類の養殖及び加工販売
③ 株式譲渡の理由
当社は、2017年11月に株式会社ヤンバル琉宮水産を設立し、完全養殖クロマグロの養殖事業を開始いたしました。近年、天然マグロの資源量が回復傾向にあることから、天然マグロ稚魚を漁獲して蓄養する天然養殖のコストが低減し、完全養殖クロマグロの需要が減少、価格相場も低下する傾向にありました。将来的な採算性の改善が見込めないことから、養殖魚種をスギに転換し、経営の安定化と事業の成長、さらに当社事業とのシナジー効果発揮に向けた取組みを進めてまいりました。
スギは、2007年ごろまで沖縄県内で盛んに養殖されていた魚であり、当時は難しかった魚病対策についても法改正により環境が整ったことから、沖縄県の産業振興への寄与も期待し、総合水産流通業者と協力して、事業拡大に取り組んでまいりました。
しかし、ここ数年の海水温上昇や新たな魚病の発生の影響により歩留りが低下し、事業継続が困難となったことから、ブリ類を中心に魚類養殖の経験と実績を有する旭物産株式会社と、事業継続に関する協議・検討を重ねてまいりました。その結果、旭物産株式会社が考えるシナジー効果や養殖経営のノウハウが、ヤンバル琉宮水産の企業価値向上と水産業界の発展に資するものと判断し、本件譲渡を実施することといたしました。
④ 株式譲渡日
2025年11月30日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 譲渡損益の金額
関係会社株式売却益 43百万円
② 譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 68百万円 |
| 固定資産 | 1百万円 |
| 資産合計 | 69百万円 |
| 流動負債 | 1,095百万円 |
| 固定負債 | 68百万円 |
| 負債合計 | 1,164百万円 |
③ 会計処理
当社はヤンバル琉宮水産の株式を譲渡すると同時に、同社向けの債権を株式の買手に譲渡しております。これらは一体の取引であるため、株式譲渡に係る損益と債権譲渡に係る損益を合わせて「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3) 株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメント
水産事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額
売上高 158百万円
営業損失 △53百万円