2831 はごろもフーズ

2831
2024/09/17
時価
343億円
PER 予
18.43倍
2010年以降
赤字-39.97倍
(2010-2024年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.69-1.31倍
(2010-2024年)
配当 予
1.5%
ROE 予
4.21%
ROA 予
2.47%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2009年12月31日
634億1580万
2010年12月31日 -2.83%
616億2077万
2011年12月31日 -1.68%
605億8693万
2012年12月31日 -3.82%
582億7409万
2013年12月31日 -3.67%
561億3491万
2014年12月31日 +2.32%
574億3951万
2015年12月31日 +4.67%
601億2169万
2016年12月31日 +2.04%
613億4802万
2017年12月31日 +0.92%
619億975万
2018年12月31日 +1.15%
626億1884万
2019年12月31日 +1.2%
633億6874万
2020年12月31日 +1.99%
646億2666万
2021年12月31日 -18.63%
525億8990万
2022年12月31日 +3.65%
545億718万
2023年12月31日 +4.51%
569億6419万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような中、当社グループは、中期経営計画の優先課題である信頼感・安心感のある「はごろも」ブランドの確立に取り組み、お客様のニーズに応える健康志向や簡便性、利便性といった機能性を追求した製品の販売に注力しました。あわせて、販売促進活動の一つである「シーチキン食堂」のテレビコマーシャルと連携した「朝たん(=朝にたんぱく質を摂る)」等のメニュー提案により、さらなる製品の需要喚起とブランド価値の訴求に努めました。一方でまぐろ・かつお等の主原料や食用油等の副材料、空缶等の容器包装資材やエネルギー価格等が上昇したことにより、多くの製品において価格改定を実施しました。
この結果、家庭用製品の販売は、価格改定による買い控え等の影響はありましたが、新価格の定着と健康志向や機能性を追求した製品や明確な製品コンセプトを打ち出した製品がお客様に支持されたこと等により増加しました。業務用製品の販売は、価格改定および各種給食向けが伸長したこと等により増加したため、当連結会計年度の売上高は569億64百万円(前年同期比4.5%増)となりました。
利益面では、売上総利益の増加と物流費等の減少等により、営業利益は22億3百万円(前年同期は3億74百万円の営業損失)、持分法による投資利益が増加したこと等により、経常利益は26億53百万円(前年同期は1億9百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億33百万円(前年同期は1億21百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2024/02/13 15:35