訂正有価証券報告書-第16期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
5.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
上述の考え方に基づき、これまで当社グループは、「美容・健康関連」、「アパレル関連」、「住関連ライフスタイル」及び「エンターテイメント」の4つを報告セグメントとしておりましたが、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを当社グループの戦略と連動させることを目的に「美容・ヘルスケア」「ライフスタイル」「プラットフォーム」の3セグメントに変更することといたしました。各セグメントの事業内容は以下のとおりです。
・「美容・ヘルスケア」セグメント:パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」及びRIZAPGOLF等のRIZAP関連事業の運営、体型補正用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品、スポーツ用品等の販売等
・「ライフスタイル」セグメント:インテリア・アパレル雑貨・カジュアルウェア・意匠撚糸等の企画・開発・製造及び販売、注文住宅・リフォーム事業等
・「プラットフォーム」セグメント:エンターテイメント商品等の小売及びリユース事業の店舗運営、フリーペーパーの編集・発行、出版事業等、開発・企画/生産/マーケティング・販売等といったグループ全体のバリューチェーンの基盤となる事業
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
また、当連結会計年度において、子会社であるジャパンゲートウェイを売却したこと、タツミプランニングの戸建住宅事業・リフォーム事業を新設分割により新設会社に承継し新設会社の全株式の譲渡を決議したことから、両社の各事業を非継続事業に分類しております。そのため、ジャパンゲートウェイについては美容・ヘルスケアセグメントから、タツミプランニングについてはライフスタイルセグメントから、それぞれ除外しております。
(2)報告セグメントの収益及び業績に関する情報
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントの収益及び業績に関する情報は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
a.外部顧客からの売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が当社グループの売上収益のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
b.非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
(5)主要顧客
外部顧客への収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
上述の考え方に基づき、これまで当社グループは、「美容・健康関連」、「アパレル関連」、「住関連ライフスタイル」及び「エンターテイメント」の4つを報告セグメントとしておりましたが、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを当社グループの戦略と連動させることを目的に「美容・ヘルスケア」「ライフスタイル」「プラットフォーム」の3セグメントに変更することといたしました。各セグメントの事業内容は以下のとおりです。
・「美容・ヘルスケア」セグメント:パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」及びRIZAPGOLF等のRIZAP関連事業の運営、体型補正用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品、スポーツ用品等の販売等
・「ライフスタイル」セグメント:インテリア・アパレル雑貨・カジュアルウェア・意匠撚糸等の企画・開発・製造及び販売、注文住宅・リフォーム事業等
・「プラットフォーム」セグメント:エンターテイメント商品等の小売及びリユース事業の店舗運営、フリーペーパーの編集・発行、出版事業等、開発・企画/生産/マーケティング・販売等といったグループ全体のバリューチェーンの基盤となる事業
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
また、当連結会計年度において、子会社であるジャパンゲートウェイを売却したこと、タツミプランニングの戸建住宅事業・リフォーム事業を新設分割により新設会社に承継し新設会社の全株式の譲渡を決議したことから、両社の各事業を非継続事業に分類しております。そのため、ジャパンゲートウェイについては美容・ヘルスケアセグメントから、タツミプランニングについてはライフスタイルセグメントから、それぞれ除外しております。
(2)報告セグメントの収益及び業績に関する情報
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントの収益及び業績に関する情報は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
美容・ ヘルスケア | ライフ スタイル | プラット フォーム | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |
売上収益 | ||||||
外部顧客からの売上収益 | 60,722 | 41,303 | 20,037 | 122,063 | - | 122,063 |
セグメント間の売上収益 | 528 | 859 | 297 | 1,686 | △1,686 | - |
合計 | 61,251 | 42,163 | 20,334 | 123,749 | △1,686 | 122,063 |
セグメント利益 | 6,122 | 1,408 | 6,827 | 14,358 | △2,578 | 11,780 |
金融収益 | - | - | - | - | - | 50 |
金融費用 | - | - | - | - | - | 1,548 |
税引前当期利益 | - | - | - | - | - | 10,282 |
(その他の項目) | ||||||
減価償却費及び償却費 | 1,742 | 390 | 309 | 2,442 | - | 2,442 |
減損損失 | 6 | 293 | - | 300 | - | 300 |
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
美容・ ヘルスケア | ライフ スタイル | プラット フォーム | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |
売上収益 | ||||||
外部顧客からの売上収益 | 76,654 | 55,295 | 89,553 | 221,503 | - | 221,503 |
セグメント間の売上収益 | 643 | 354 | 380 | 1,378 | △1,378 | - |
合計 | 77,297 | 55,649 | 89,934 | 222,881 | △1,378 | 221,503 |
セグメント損失(△) | △1,951 | △359 | △5,538 | △7,849 | △1,697 | △9,546 |
金融収益 | - | - | - | - | - | 147 |
金融費用 | - | - | - | - | - | 3,149 |
税引前当期損失(△) | - | - | - | - | - | △12,549 |
(その他の項目) | ||||||
減価償却費及び償却費 | 1,911 | 434 | 1,947 | 4,293 | - | 4,293 |
減損損失 | 2,338 | 913 | 1,128 | 4,379 | - | 4,379 |
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
a.外部顧客からの売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が当社グループの売上収益のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
b.非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
(5)主要顧客
外部顧客への収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。