訂正有価証券報告書-第18期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
6.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
上記の考え方に基づき、これまで当社は「美容・ヘルスケア」、「ライフスタイル」、および「プラットフォーム」の3つを報告セグメントとしておりましたが、今後はコア事業への経営資源をより集中させるとともに、事業グループシナジーの創出を推進するため、当連結会計年度より、「ヘルスケア・美容」、「ライフスタイル」、および「インベストメント」の3セグメントに変更することとなりました。各セグメントの事業内容は以下のとおりです。
・「ヘルスケア・美容」セグメント:パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を始めとするRIZAP関連事業の運営、体型補整用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品販売等
・「ライフスタイル」セグメント:エンターテイメント商品等の小売およびリユース事業の店舗運営、インテリア雑貨、アパレルおよびアパレル雑貨の企画・開発・製造および販売、スポーツ用品の販売
・「インベストメント」セグメント:グループ内の投資事業および再建を加速するべき事業を管理
なお、前連結会計年度のセグメント情報は変更後の報告セグメントの区分に組み替えたものを表示しております。
また、当連結会計年度において、子会社である株式会社エス・ワイ・エス、北斗印刷株式会社及び株式会社日本文芸社を売却したことから、これらの事業を非継続事業に分類しています。このため、前連結会計年度における株式会社エス・ワイ・エス、北斗印刷株式会社及び株式会社日本文芸社の事業を非継続事業として修正再表示しています。
(2)報告セグメントの収益及び業績に関する情報
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントの収益及び業績に関する情報は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
① 外部顧客からの売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が当社グループの売上収益のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
② 非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
(5)主要顧客
外部顧客への収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
上記の考え方に基づき、これまで当社は「美容・ヘルスケア」、「ライフスタイル」、および「プラットフォーム」の3つを報告セグメントとしておりましたが、今後はコア事業への経営資源をより集中させるとともに、事業グループシナジーの創出を推進するため、当連結会計年度より、「ヘルスケア・美容」、「ライフスタイル」、および「インベストメント」の3セグメントに変更することとなりました。各セグメントの事業内容は以下のとおりです。
・「ヘルスケア・美容」セグメント:パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を始めとするRIZAP関連事業の運営、体型補整用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品販売等
・「ライフスタイル」セグメント:エンターテイメント商品等の小売およびリユース事業の店舗運営、インテリア雑貨、アパレルおよびアパレル雑貨の企画・開発・製造および販売、スポーツ用品の販売
・「インベストメント」セグメント:グループ内の投資事業および再建を加速するべき事業を管理
なお、前連結会計年度のセグメント情報は変更後の報告セグメントの区分に組み替えたものを表示しております。
また、当連結会計年度において、子会社である株式会社エス・ワイ・エス、北斗印刷株式会社及び株式会社日本文芸社を売却したことから、これらの事業を非継続事業に分類しています。このため、前連結会計年度における株式会社エス・ワイ・エス、北斗印刷株式会社及び株式会社日本文芸社の事業を非継続事業として修正再表示しています。
(2)報告セグメントの収益及び業績に関する情報
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントの収益及び業績に関する情報は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
ヘルス ケア・美容 | ライフ スタイル | インベス トメント | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |
売上収益 | ||||||
外部顧客からの売上収益 | 51,575 | 97,560 | 43,125 | 192,261 | - | 192,261 |
セグメント間の売上収益 | 405 | 150 | 793 | 1,349 | △1,349 | - |
合計 | 51,981 | 97,710 | 43,918 | 193,610 | △1,349 | 192,261 |
セグメント利益又は損失(△) | △2,048 | 3,001 | 200 | 1,154 | △2,134 | △980 |
金融収益 | - | - | - | - | - | 191 |
金融費用 | - | - | - | - | - | 2,678 |
税引前当期損失(△) | - | - | - | - | - | △3,466 |
(その他の項目) | ||||||
減価償却費及び償却費 | 6,410 | 6,712 | 1,269 | 14,391 | - | 14,391 |
減損損失 | 2,863 | 1,529 | 555 | 4,947 | - | 4,947 |
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
ヘルス ケア・美容 | ライフ スタイル | インベス トメント | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |
売上収益 | ||||||
外部顧客からの売上収益 | 43,448 | 91,975 | 33,453 | 168,876 | - | 168,876 |
セグメント間の売上収益 | 358 | 151 | 754 | 1,264 | △1,264 | - |
合計 | 43,806 | 92,126 | 34,208 | 170,140 | △1,264 | 168,876 |
セグメント利益又は損失(△) | △222 | 3,987 | △565 | 3,199 | △1,709 | 1,490 |
金融収益 | - | - | - | - | - | 101 |
金融費用 | - | - | - | - | - | 2,226 |
税引前当期損失(△) | - | - | - | - | - | △634 |
(その他の項目) | ||||||
減価償却費及び償却費 | 5,590 | 5,686 | 1,224 | 12,501 | - | 12,501 |
減損損失 | 1,589 | 1,068 | 650 | 3,308 | - | 3,308 |
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
① 外部顧客からの売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が当社グループの売上収益のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
② 非流動資産
本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額のほとんどを占めるため、記載を省略しております。
(5)主要顧客
外部顧客への収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。