有価証券報告書-第128期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/26 10:30
【資料】
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【項目】
178項目
① ガバナンス
サステナビリティに関する基本方針や実施事項等を検討・審議する組織として、サステナビリティ担当取締役又は執行役員を委員長とし、本社部門や事業部門の責任者を委員とした「サステナビリティ委員会」を設置しております。
加えて、当社グループにおいて発生しうるリスクの予防・管理体制の整備及び発生したリスクへの迅速な対応を目的として、コンプライアンス担当取締役又は執行役員を委員長とし、本社部門の主要部門の責任者を委員とした「リスクマネジメント委員会」を設置しております。
[グンゼグループ サステナビリティ推進におけるガバナンス体制図]

[サステナビリティ推進における会議体・組織の役割]
会議体・組織役割
取締役会業務執行において協議・決定されたサステナビリティ課題(気候変動を中心とした環境課題や人的資本等に関する課題)に関する取り組み施策の進捗を監督
経営執行会議全社グループにまたがるサステナビリティ課題(気候変動を中心とした環境課題や人的資本等に関する課題)に関する経営管理上の重要事項、業務執行に関する重要事項を協議・決定
サステナビリティ委員会
(原則四半期一回開催)
サステナビリティに関する基本方針や対応方針の審議・決定
リスクマネジメント委員会
(原則四半期一回開催)
サステナビリティに関するリスク事象の発生、採られた、又は採られる予定の措置、リスク予防などについて協議
主担当部門サステナビリティ課題に合わせて主導的に当該課題への対応推進、リスクと機会を特定
(環境戦略推進室:気候変動を中心とした環境課題、人事総務部:グンゼグループの人的資本等)