有価証券報告書-第214期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
1.棚卸資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当社の繊維事業及び㈱クラボウインターナショナルは、棚卸資産及び棚卸資産評価損を次のとおり計上しております。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
棚卸資産の収益性の低下の状況に応じて簿価を切り下げております。
②主要な仮定
棚卸資産の評価に用いた主要な仮定は、収益性の低下及び販売可能性であります。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である収益性の低下及び販売可能性は、アパレル業界等の市況により大きな影響を受けることが予想され、当該市況の変動により翌連結会計年度において棚卸資産評価損が増減する可能性があります。
2.固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
環境メカトロニクス事業を営む倉敷機械㈱は、有形・無形固定資産を次のとおり計上しております。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において減損損失は計上しておりませんが、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクに鑑みて開示の項目として識別しております。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。割引前将来キャッシュ・フローは、経営者によって承認された事業計画を基礎とし、さらに将来の不確実性を考慮して見積もっております。
②主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となる販売数量及び事業計画後の成長率であります。事業計画後の成長率については、倉敷機械㈱が属している大型の工作機械業界は技術革新の激しい一般の工作機械業界とは異なり比較的安定している業界であるため、当該事情を反映した成長率を算定しております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である事業計画の基礎となる販売数量及び事業計画後の成長率は、見積りの不確実性が高く、これらの変動により翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、新たな変異株による新型コロナウイルス感染症の再拡大が懸念されるなど、景気の先行きは不透明であります。
棚卸資産の評価や固定資産に関する減損損失の計上等の会計上の見積りを行うにあたっては、新型コロナウイルス感染症の影響は2023年3月期も一定程度継続するものの、段階的に回復していくと仮定を置いて判断しております。
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
1.棚卸資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当社の繊維事業及び㈱クラボウインターナショナルは、棚卸資産及び棚卸資産評価損を次のとおり計上しております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 棚卸資産 | 5,428 | 6,456 |
| 棚卸資産評価損 | 354 | 253 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
棚卸資産の収益性の低下の状況に応じて簿価を切り下げております。
②主要な仮定
棚卸資産の評価に用いた主要な仮定は、収益性の低下及び販売可能性であります。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である収益性の低下及び販売可能性は、アパレル業界等の市況により大きな影響を受けることが予想され、当該市況の変動により翌連結会計年度において棚卸資産評価損が増減する可能性があります。
2.固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
環境メカトロニクス事業を営む倉敷機械㈱は、有形・無形固定資産を次のとおり計上しております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 有形・無形固定資産 | 4,995 | 4,749 |
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において減損損失は計上しておりませんが、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクに鑑みて開示の項目として識別しております。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。割引前将来キャッシュ・フローは、経営者によって承認された事業計画を基礎とし、さらに将来の不確実性を考慮して見積もっております。
②主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となる販売数量及び事業計画後の成長率であります。事業計画後の成長率については、倉敷機械㈱が属している大型の工作機械業界は技術革新の激しい一般の工作機械業界とは異なり比較的安定している業界であるため、当該事情を反映した成長率を算定しております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である事業計画の基礎となる販売数量及び事業計画後の成長率は、見積りの不確実性が高く、これらの変動により翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、新たな変異株による新型コロナウイルス感染症の再拡大が懸念されるなど、景気の先行きは不透明であります。
棚卸資産の評価や固定資産に関する減損損失の計上等の会計上の見積りを行うにあたっては、新型コロナウイルス感染症の影響は2023年3月期も一定程度継続するものの、段階的に回復していくと仮定を置いて判断しております。