有価証券報告書-第106期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/29 13:28
【資料】
PDFをみる
【項目】
119項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用している。一部の連結子会社では中小企業退職金共済制度に加入している。従業員の退職等に際しては、割増退職金を支払う場合がある。
なお、一部の連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理している。
また、一部の連結子会社が加入している複数事業主制度の厚生年金基金(日本工作機械関連工業厚生年金基金)は、平成28年11月1日付で厚生労働大臣の認可を受け解散している。なお、当基金の解散による追加負担額の発生は見込まれていない。
2.確定拠出制度
確定拠出制度(確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度等を含む。)への要拠出額は前連結会計年度153百万円、当連結会計年度133百万円である。
要拠出額を費用処理している複数事業主制度に関する事項は以下のとおりである。
(1) 制度全体の積立状況に関する事項
前連結会計年度
(平成27年3月31日現在)
当連結会計年度
(平成28年3月31日現在)
年金資産の額141,419百万円136,546百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
157,283148,680
差引額△15,864△12,133

(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度 1.15% (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 1.17% (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度21,107百万円、当連結会計年度19,793百万円)である。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは、連結財務諸表上、特別掛金(前連結会計年度11百万円、当連結会計年度6百万円)を費用処理している。
3.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高12,567百万円14,143百万円
勤務費用715770
利息費用14368
数理計算上の差異の発生額838123
退職給付の支払額△580△810
過去勤務費用の発生額293-
簡便法から原則法への変更に伴う振替額81-
その他83△8
退職給付債務の期末残高14,14314,287

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高7,170百万円7,176百万円
期待運用収益134135
数理計算上の差異の発生額△30022
事業主からの拠出額494485
退職給付の支払額△322△277
年金資産の期末残高7,1767,542

(3) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高1,076百万円956百万円
退職給付費用8788
退職給付の支払額△125△43
簡便法から原則法への変更に伴う振替額△81-
退職給付に係る負債の期末残高9561,001

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務9,686百万円10,161百万円
年金資産△7,176△7,542
2,5102,619
非積立型制度の退職給付債務5,4125,127
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額7,9227,747
退職給付に係る負債8,1507,964
退職給付に係る資産△227△217
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額7,9227,747

(注)簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用715百万円770百万円
利息費用14368
期待運用収益△134△135
数理計算上の差異の費用処理額△3631
過去勤務費用の費用処理額12274
簡便法で計算した退職給付費用8788
割増退職金(注)19203
退職給付制度終了損(注)2243-
確定給付制度に係る退職給付費用1,1491,099

(注)1.前連結会計年度に計上した9百万円は連結子会社P.T.Dayani Garment Indonesiaにおいて支払われた割増退職金であり、また、当連結会計年度に計上した203百万円のうち、199百万円はDaiwa Do Brasil Textil Ltda.において支払われた特別退職金であり、3百万円は株式会社オーエム製作所の転籍出向者に支払われた割増退職金であり、それぞれ特別損失に計上している。
2.前連結会計年度において、特別損失として計上した243百万円は、連結子会社P.T.Dayani Garment Indonesiaにおける退職給付制度の終了に伴う損失であり、数理計算上の差異の費用処理額119百万円を含んでいる。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
未認識過去勤務費用△171百万円△74百万円
未認識数理計算上の差異△1,056△69
合 計△1,227△144

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識過去勤務費用246百万円172百万円
未認識数理計算上の差異816746
合 計1,063918

(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
生保一般勘定42%43%
債券2424
株式2522
現金及び預金21
その他710
合 計100100

②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
割引率0.2~0.78%0.2~0.78%
長期期待運用収益率1.0~2.0 %1.0~2.0 %
予想昇給率3.0~6.8 %3.0~6.8 %

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。