有価証券報告書-第97期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/30 15:37
【資料】
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【項目】
143項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
営業投資有価証券評価損4,194千円3,356千円
税務上の繰越欠損金903,789503,604
減損損失65,96962,736
関係会社株式評価損122,100
資産除去債務3,1543,154
その他46,61113,980
繰延税金資産小計1,023,719708,932
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△903,789△503,604
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△119,929△205,328
評価性引当額小計△1,023,719△708,932
繰延税金資産合計
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△1
資産除去債務に対応する除去費用△1,998△1,787
繰延税金負債合計△1,998△1,788
繰延税金負債の純額(△)△1,998△1,788

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%
(調整)
住民税均等割2.9
交際費の損金不算入額1.1
評価性引当額の影響△85.0
繰越欠損金の期限切れ72.4
その他△3.2
税効果会計適用後の法人税等の負担率18.8

なお、当事業年度においては、税引前当期純損失を計上したため記載しておりません。