四半期報告書-第88期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態、経営成績の状況
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、政府・日銀による経済・金融政策の効果もあり、企業収益や雇用が堅調に推移しました。また、所得環境は改善傾向が持続し、個人消費も持ち直しの動きが見られ、インバウンド需要も緩やかに拡大傾向が続いております。
一方、海外経済においては、各国の保護主義的な貿易スタンスや地政学的リスク等の高まりにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社におきましては、資産の圧縮や資金の効率化を図ると共に、組織再編を行い、新たに営業統括室を設け、横断的な社内シナジーの構築を進めております。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は売上高27億13百万円(前年同期比4.4%減)、営業損失は9百万円(前年同四半期は営業利益15百万円)、経常損失は32百万円(前年同四半期は経常損失7百万円)、四半期純損失は36百万円(前年同四半期は四半期純損失6百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期累計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、当第1四半期累計期間の比較・分析は変更後の区分に基づいております。
①ライフマテリアル部門
羽毛原料は大口取引先向けの販売が好調で売上を伸ばすことが出来ました。
合繊原料の売上は前年同期並みに推移しましたが、羊毛原料は寝装用の中綿需要が低迷したことにより苦戦しました。
ニット生地の取り扱いは昨年以降、幅狭の生地販売から撤退したことで売上を落としましたが、アパレル製品は売上を伸ばすことが出来ました。
素材関係の売上は前年同期並みとなりましたが、利益率を改善することが出来ました。
その結果、売上高は10億80百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は38百万円(同16.0%増)となりました。
②寝装・インテリア部門
寝装品は天候不順の影響により春夏向け商材の動きが鈍く、売上・利益ともに苦戦しました。
インテリア用品は販売先の拡大等もあり、カーペット・カーテンとも健闘し、売上・利益ともに前年同期を上回ることが出来ました。
その結果、売上高は5億31百万円(前年同期比5.8%減)、営業利益は10百万円(同42.3%減)となりました。
③原料・テキスタイル貿易部門
中近東市場向けの生地輸出取引は、同地域の情勢不安等の影響により荷動きが悪く、苦戦しました。また、織物輸出取引は、主力の欧州市場向けが、在庫調整の影響により荷動きが悪く、物流コストや仕入価格の高騰分を販売価格に転嫁することが進まず、減収減益となりました。一方、繊維原料取引は、ナイロン66繊維であるmeryl®(メリル)を中心に回復基調となり、増収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は11億1百万円(前年同期比8.5%減)、営業利益は37百万円(同29.3%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末の56億20百万円に比し、6億38百万円減少し、49億81百万円となりました。減少の主因は、現金及び預金の減少1億22百万円、季節要因による受取手形及び売掛金の減少3億81百万円、商品の増加68百万円、流動資産のその他に含まれる消費税還付による未収消費税の減少1億99百万円であります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末の42億円に比し、5億87百万円減少し、36億12百万円となりました。減少の主因は、債権と同様に季節要因による支払手形及び買掛金の減少6億16百万円であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末の14億20百万円に比し、50百万円減少し、13億69百万円となりました。減少の主因は、四半期純損失の計上36百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期累計期間において当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(1)財政状態、経営成績の状況
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、政府・日銀による経済・金融政策の効果もあり、企業収益や雇用が堅調に推移しました。また、所得環境は改善傾向が持続し、個人消費も持ち直しの動きが見られ、インバウンド需要も緩やかに拡大傾向が続いております。
一方、海外経済においては、各国の保護主義的な貿易スタンスや地政学的リスク等の高まりにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社におきましては、資産の圧縮や資金の効率化を図ると共に、組織再編を行い、新たに営業統括室を設け、横断的な社内シナジーの構築を進めております。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は売上高27億13百万円(前年同期比4.4%減)、営業損失は9百万円(前年同四半期は営業利益15百万円)、経常損失は32百万円(前年同四半期は経常損失7百万円)、四半期純損失は36百万円(前年同四半期は四半期純損失6百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期累計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、当第1四半期累計期間の比較・分析は変更後の区分に基づいております。
①ライフマテリアル部門
羽毛原料は大口取引先向けの販売が好調で売上を伸ばすことが出来ました。
合繊原料の売上は前年同期並みに推移しましたが、羊毛原料は寝装用の中綿需要が低迷したことにより苦戦しました。
ニット生地の取り扱いは昨年以降、幅狭の生地販売から撤退したことで売上を落としましたが、アパレル製品は売上を伸ばすことが出来ました。
素材関係の売上は前年同期並みとなりましたが、利益率を改善することが出来ました。
その結果、売上高は10億80百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は38百万円(同16.0%増)となりました。
②寝装・インテリア部門
寝装品は天候不順の影響により春夏向け商材の動きが鈍く、売上・利益ともに苦戦しました。
インテリア用品は販売先の拡大等もあり、カーペット・カーテンとも健闘し、売上・利益ともに前年同期を上回ることが出来ました。
その結果、売上高は5億31百万円(前年同期比5.8%減)、営業利益は10百万円(同42.3%減)となりました。
③原料・テキスタイル貿易部門
中近東市場向けの生地輸出取引は、同地域の情勢不安等の影響により荷動きが悪く、苦戦しました。また、織物輸出取引は、主力の欧州市場向けが、在庫調整の影響により荷動きが悪く、物流コストや仕入価格の高騰分を販売価格に転嫁することが進まず、減収減益となりました。一方、繊維原料取引は、ナイロン66繊維であるmeryl®(メリル)を中心に回復基調となり、増収となりました。
その結果、当セグメントの売上高は11億1百万円(前年同期比8.5%減)、営業利益は37百万円(同29.3%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末の56億20百万円に比し、6億38百万円減少し、49億81百万円となりました。減少の主因は、現金及び預金の減少1億22百万円、季節要因による受取手形及び売掛金の減少3億81百万円、商品の増加68百万円、流動資産のその他に含まれる消費税還付による未収消費税の減少1億99百万円であります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末の42億円に比し、5億87百万円減少し、36億12百万円となりました。減少の主因は、債権と同様に季節要因による支払手形及び買掛金の減少6億16百万円であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末の14億20百万円に比し、50百万円減少し、13億69百万円となりました。減少の主因は、四半期純損失の計上36百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期累計期間において当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。