臨時報告書

【提出】
2021/05/12 15:42
【資料】
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提出理由

当社は、令和3年5月12日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
四谷監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
令和3年6月25日(第128回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
昭和44年
当社において調査可能な範囲での就任年であり、実際の就任年は上記以前である可能性があります。
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定または当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、令和3年6月25日開催予定の第128回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当該会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続年数が長期に渡っていることから、新たな視点での監査が必要であると判断し、複数の監査法人を対象に比較検討してまいりました。監査等委員会は、四谷監査法人の独立性及び専門性、監査の実施状況、品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案した結果、新たな会計監査人として、四谷監査法人を選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。