有価証券報告書-第115期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社は、平成27年5月に、“Challenge& Ambition”をスローガンとする経営理念を改めて策定し、その理念のもと日々変化し続ける経済環境において、長期的な視点から将来の可能性を展望し、新たな価値の創造と極大化に挑戦しております。
その具体的な行動として、従前のマンション分譲事業単独事業から、経済環境の変化に対応し得る事業ポートフォリオの構築を目指し、以下の施策を講じております。
① 当社本体における事業領域の拡大
・平成25年8月以降、米国ハワイ州ホノルル市において、現地開発事業者との共同出資により、マンション開発事業に参画するなど、海外不動産関連事業を開始いたしました。
・平成26年9月以降、再生可能エネルギー(ソーラー)発電事業に参入いたしました。なお、当該事業においては、SPCを事業主体として事業化するものと、エクイティ出資により参画する事業があります。
② グループ会社化による事業領域の拡大
次の各社、事業領域において、事業多角化戦略としてのM&Aによるグループ化を実施することにより事業ポートフォリオの構築の一部を推進しました。
・平成24年11月 株式会社ササキハウス(山形県エリアを中心とする注文住宅事業)
・平成25年8月 (旧)株式会社プロスペクト(日本株を対象とする投資顧問事業および不動産関連事業等、その後平成26年10月当社と合併)
・平成26年3月 機動建設工業株式会社(推進工事を中心とする建設業)
斯かる状況下、主な業態別の課題等の概略は次のとおりであります。
ア. 従前の主力事業であるマンション分譲事業については、引き続き建築コストが高水準であることや、用地仕入れ価格が高騰していることなどを要因として、収益性が低下しております。そのため、用地仕入れに際しては、事業化手法の多様化を図るとともに、十分な収益確保が可能な仕入れを厳選し、マンション分譲以外の不動産開発事業全般に事業領域を拡げることにより、将来に向けた収益確保を目指してまいります。
イ. 海外事業については、対象エリアにおいて十分な経験と実績を有するパートナーを厳選し、性質上免れることができない為替リスクをカバーできる事業の取り組みを目指してまいります。
ウ. 再生可能エネルギー発電事業のうち当社においてはソーラー発電事業に本格参入しておりますが、固定価格買い取り制度における買取価格が漸減しているため、取り組むプロジェクトを厳選するとともに、ソーラー以外の再生可能エネルギーも積極的に検討を進めております。
エ. 注文住宅事業については、ササキハウス本来の強みである二世帯住宅の受注強化を図るとともに、平成28年1月、新たに総合展示場に新規出店するなど営業エリアの拡大を図っているところですが、さらにリフォーム等の受注強化を図るなど、収益力の向上を目指してまいります。
オ. 投資顧問業については、マーケットは変動するものの、常にベストなパフォーマンスを顧客に提供し運用資産の増加に結び付けるとともに、M&A情報を含む、グループで参画を検討する新規事業に関する情報収集力を強化するため、リサーチ能力を高めることに注力してまいります。
カ. 建設業につきましては、主に推進工事において卓越した技術力と経験を持つ強みを活かしつつ、国内および海外において、引き続き収益性の高い受注の増加を目指して、更なる競争力を強化してまいります。
以上のとおり、各事業領域において、それぞれの対処すべき課題を包含しておりますが、経営理念のもと、グループ一丸となって、長期的、かつ持続的な企業価値の増加を目指してまいります。
その具体的な行動として、従前のマンション分譲事業単独事業から、経済環境の変化に対応し得る事業ポートフォリオの構築を目指し、以下の施策を講じております。
① 当社本体における事業領域の拡大
・平成25年8月以降、米国ハワイ州ホノルル市において、現地開発事業者との共同出資により、マンション開発事業に参画するなど、海外不動産関連事業を開始いたしました。
・平成26年9月以降、再生可能エネルギー(ソーラー)発電事業に参入いたしました。なお、当該事業においては、SPCを事業主体として事業化するものと、エクイティ出資により参画する事業があります。
② グループ会社化による事業領域の拡大
次の各社、事業領域において、事業多角化戦略としてのM&Aによるグループ化を実施することにより事業ポートフォリオの構築の一部を推進しました。
・平成24年11月 株式会社ササキハウス(山形県エリアを中心とする注文住宅事業)
・平成25年8月 (旧)株式会社プロスペクト(日本株を対象とする投資顧問事業および不動産関連事業等、その後平成26年10月当社と合併)
・平成26年3月 機動建設工業株式会社(推進工事を中心とする建設業)
斯かる状況下、主な業態別の課題等の概略は次のとおりであります。
ア. 従前の主力事業であるマンション分譲事業については、引き続き建築コストが高水準であることや、用地仕入れ価格が高騰していることなどを要因として、収益性が低下しております。そのため、用地仕入れに際しては、事業化手法の多様化を図るとともに、十分な収益確保が可能な仕入れを厳選し、マンション分譲以外の不動産開発事業全般に事業領域を拡げることにより、将来に向けた収益確保を目指してまいります。
イ. 海外事業については、対象エリアにおいて十分な経験と実績を有するパートナーを厳選し、性質上免れることができない為替リスクをカバーできる事業の取り組みを目指してまいります。
ウ. 再生可能エネルギー発電事業のうち当社においてはソーラー発電事業に本格参入しておりますが、固定価格買い取り制度における買取価格が漸減しているため、取り組むプロジェクトを厳選するとともに、ソーラー以外の再生可能エネルギーも積極的に検討を進めております。
エ. 注文住宅事業については、ササキハウス本来の強みである二世帯住宅の受注強化を図るとともに、平成28年1月、新たに総合展示場に新規出店するなど営業エリアの拡大を図っているところですが、さらにリフォーム等の受注強化を図るなど、収益力の向上を目指してまいります。
オ. 投資顧問業については、マーケットは変動するものの、常にベストなパフォーマンスを顧客に提供し運用資産の増加に結び付けるとともに、M&A情報を含む、グループで参画を検討する新規事業に関する情報収集力を強化するため、リサーチ能力を高めることに注力してまいります。
カ. 建設業につきましては、主に推進工事において卓越した技術力と経験を持つ強みを活かしつつ、国内および海外において、引き続き収益性の高い受注の増加を目指して、更なる競争力を強化してまいります。
以上のとおり、各事業領域において、それぞれの対処すべき課題を包含しておりますが、経営理念のもと、グループ一丸となって、長期的、かつ持続的な企業価値の増加を目指してまいります。