このような状況のもと、当社グループでは主力の温浴事業を柱として経営の効率化を図り、不動産事業及び繊維事業と併せて売上の拡大と利益の確保を目指してまいりました。
温浴事業では、東京都新宿区歌舞伎町で事業展開する温浴施設「テルマー湯」が平成30年8月でオープンから3周年を迎えました。当第2四半期連結累計期間における来館者数は、前年同四半期に比べ4.8%増加して15万8千人を数え、順調に伸長しております。当事業におきましては、タクシー利用や近隣駐車場まで車でお越しのお客様を対象に、次回入館が割引となる「車割」サービスを梅雨の期間限定で実施しておりましたが、ご好評につき期間延長とするほか、新たに学生のお客様向けに「学割」サービスを開始いたしました。また、入館料・岩盤浴・スムージーをお得なセット価格とした「美容プラン」をこれまで女性限定としてご提供してきましたが、装い新たに「ヘルシープラン」として男性のお客様にもご利用いただけるよう設定するなど、各種の企画を通じて集客に努めてまいりました。その結果、売上高は前年同四半期に比べ3.9%増加し665,146千円、営業利益は前年同四半期に比べ89.0%増加し117,163千円となりました。
不動産事業では、東京都港区西麻布に所有するビルのテナント料及び住居部分の賃料につきまして、継続して安定した収入を得ることができ、売上高は前年同四半期に比べ0.3%増加し99,268千円となりました。営業利益につきましては、販売用不動産に係る評価損の減少などにより前年同四半期に比べ24.4%増加し61,073千円となりました。
2018/11/14 16:04