有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)
④指標と目標
当社グループは、気候変動問題への対応及び脱炭素社会の実現に向け、2030年に向けた環境活動目標として「環境目標 2030」を設定しています。「環境目標 2030」については、これまでの取組状況や事業環境の変化等を踏まえ、サステナビリティ委員会において進捗状況の確認及び検討を行い、一部の項目について目標内容の見直しを実施しました。当該見直しは、削減施策の進捗状況、外部環境の変化及び投資の実現可能性等を総合的に勘案したものであります。なお、環境目標の達成状況及び目標内容の妥当性については、今後もサステナビリティ委員会において定期的に確認します。
環境目標 2030
1.自社排出量(Scope1&2)2020年3月期比「30%以上削減」対象:国内の事業所・工場・流通センター
温室効果ガスの自社排出量(Scope1&2)削減を目指し、順次再生可能エネルギーへの切り替えを実施
2.製品廃棄「ゼロ」対象:㈱ワコール
製品廃棄ゼロを目指すとともに、工場での残材料破棄削減に向けた取り組みを推進
3.環境配慮型素材の使用比率「30%以上」対象:㈱ワコール
再生繊維やリサイクル糸などに切り替えるなど、環境配慮型素材の使用比率を高める
4.サプライチェーン排出量(Scope3)2020年3月期比「20%削減」対象:ワコール事業(国内)
温室効果ガスのサプライチェーン排出量(Scope3)削減を目指し、サプライヤーとの取り組みを推進
温室効果ガス排出量は「GHGプロトコル」に準じて算定しており、2026年3月期までの実績は以下のとおりです。
国内 (単位:t-CO2e)
(対象:自社保有の事業所・工場・流通センター)
海外 (単位:t-CO2e)
(対象:自社保有の工場)
当社は、温室効果ガス排出量の算定にあたり、算定の精緻化及びグループ全体での一貫性確保を目的として、当連結会計年度より排出量算定に係るデータ管理基盤として外部クラウドサービス(NTTデータ「C-Turtle」)を導入しています。これに伴い、海外拠点におけるScope2排出量については、同システムに搭載されたロケーション基準の排出係数を用いて算定しています。前連結会計年度までは、一部拠点においてマーケット基準の排出係数を用いて算定していましたが、データの網羅性及び算定手法の統一性の観点から見直しを行ったものです。なお、期間比較の有用性を確保するため、過年度のScope2排出量についても遡及的に再計算を行っています。
当社グループは、気候変動問題への対応及び脱炭素社会の実現に向け、2030年に向けた環境活動目標として「環境目標 2030」を設定しています。「環境目標 2030」については、これまでの取組状況や事業環境の変化等を踏まえ、サステナビリティ委員会において進捗状況の確認及び検討を行い、一部の項目について目標内容の見直しを実施しました。当該見直しは、削減施策の進捗状況、外部環境の変化及び投資の実現可能性等を総合的に勘案したものであります。なお、環境目標の達成状況及び目標内容の妥当性については、今後もサステナビリティ委員会において定期的に確認します。
環境目標 2030
1.自社排出量(Scope1&2)2020年3月期比「30%以上削減」対象:国内の事業所・工場・流通センター
温室効果ガスの自社排出量(Scope1&2)削減を目指し、順次再生可能エネルギーへの切り替えを実施
2.製品廃棄「ゼロ」対象:㈱ワコール
製品廃棄ゼロを目指すとともに、工場での残材料破棄削減に向けた取り組みを推進
3.環境配慮型素材の使用比率「30%以上」対象:㈱ワコール
再生繊維やリサイクル糸などに切り替えるなど、環境配慮型素材の使用比率を高める
4.サプライチェーン排出量(Scope3)2020年3月期比「20%削減」対象:ワコール事業(国内)
温室効果ガスのサプライチェーン排出量(Scope3)削減を目指し、サプライヤーとの取り組みを推進
温室効果ガス排出量は「GHGプロトコル」に準じて算定しており、2026年3月期までの実績は以下のとおりです。
国内 (単位:t-CO2e)
| 2020年3月期 基準年 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
| Scope1 | 1,784 | 1,578 | 1,513 | 1,439 |
| Scope2 (マーケット基準) | 4,658 | 4,245 | 3,987 | 3,523 |
| 合計 | 6,442 | 5,823 | 5,500 | 4,962 |
| 対2020年3月期 | - | △10% | △15% | △23% |
(対象:自社保有の事業所・工場・流通センター)
海外 (単位:t-CO2e)
| 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
| Scope1 | 2,719 | 3,354 | 3,539 | 3,541 |
| Scope2 (ロケーション基準) | 13,087 | 11,696 | 10,467 | 10,767 |
| 合計 | 15,806 | 15,050 | 14,006 | 14,308 |
(対象:自社保有の工場)
当社は、温室効果ガス排出量の算定にあたり、算定の精緻化及びグループ全体での一貫性確保を目的として、当連結会計年度より排出量算定に係るデータ管理基盤として外部クラウドサービス(NTTデータ「C-Turtle」)を導入しています。これに伴い、海外拠点におけるScope2排出量については、同システムに搭載されたロケーション基準の排出係数を用いて算定しています。前連結会計年度までは、一部拠点においてマーケット基準の排出係数を用いて算定していましたが、データの網羅性及び算定手法の統一性の観点から見直しを行ったものです。なお、期間比較の有用性を確保するため、過年度のScope2排出量についても遡及的に再計算を行っています。