有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 12:00
【資料】
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【項目】
145項目
16.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)

2021年
4月1日
純損益を
通じて認識
その他の包括利益において認識その他2022年
3月31日
繰延税金資産
未払賞与702△134--568
未払費用575△57--518
棚卸資産の評価減1,183190--1,373
返金負債598△61--537
未払有給休暇774△109--665
退職給付に係る負債421262△11-672
減価償却超過額及び減損損失1,654△23--1,631
税務上の繰越欠損金416137--553
その他1,363△296--1,067
合計7,686△91△11-7,584
繰延税金負債
関係会社の未処分利益2,559△10207-2,756
その他の金融資産9,54851△198△3129,089
固定資産圧縮積立金1,979410--2,389
無形資産1,213164--1,377
退職給付に係る資産2,15191,211-3,371
その他660△131--529
合計18,1104931,220△31219,511

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)

2022年
4月1日
純損益を
通じて認識
その他の包括利益において認識その他2023年
3月31日
繰延税金資産
未払賞与56893--661
未払費用518△42--476
棚卸資産の評価減1,373△14--1,359
返金負債537△102--435
未払有給休暇66510--675
退職給付に係る負債672△2734-403
減価償却超過額及び減損損失1,631△39--1,592
税務上の繰越欠損金553268--821
子会社に対する投資-85887-945
その他1,06722--1,089
合計7,58478191-8,456
繰延税金負債
関係会社の未処分利益2,75623136-2,915
その他の金融資産9,089△4605△6509,040
固定資産圧縮積立金2,389△184--2,205
無形資産1,377△340--1,037
退職給付に係る資産3,371311△99-3,583
その他52980--609
合計19,511△114642△65019,389

(注)繰延法人所得税費用と損益で認識された金額との差額は、在外営業活動体の換算差額であります。
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

移行日
(2021年4月1日)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
将来減算一時差異26,36227,02623,161
税務上の繰越欠損金8,64510,73811,969
合計35,00737,76435,130

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

移行日
(2021年4月1日)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
1年目396562408
2年目540374816
3年目3611,0001,171
4年目7371,4641,085
5年目以降6,6117,3388,489
合計8,64510,73811,969

繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、移行日、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ15,318百万円、14,967百万円及び16,483百万円であります。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
当社グループにおいて、損失を生じている納税主体に帰属している繰延税金資産は、移行日、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ1,012百万円、1,291百万円及び1,856百万円です。これは、欠損金が発生した要因は、再発が予期されない一過性のものであり、取締役会において承認された事業計画を基礎とした将来課税所得の予測額に基づき、税務便益が実現する可能性が高いとの判断によるものであります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当期税金費用1,8341,916
繰延税金費用664△881
合計2,4981,035

従前は税効果未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、繰延税金費用の減額のために使用した額は、当連結会計年度において863百万円であります。なお、前連結会計年度においてはありません。これらは繰延税金費用に含めております。
法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりであります。
(単位:%)

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
法定実効税率30.630.6
損金不算入費用1.7△10.6
未認識の繰延税金資産の変動30.452.4
関係会社の未処分利益△0.1△3.3
海外子会社の税率差異△6.2△74.1
税額控除△2.617.4
持分法投資損益△5.781.1
のれんの減損損失-△248.8
その他13.17.2
平均実際負担税率61.2△148.1

当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においていずれも30.6%であります。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。

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