当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)の売上高については、「ザ・ノース・フェイス」ブランド、「ヘリー・ハンセン」ブランド、「チャンピオン」ブランドの販売は、春夏物の消化が概ね順調に進んだこと、また、直営店売上が伸長したこと等により堅調に推移致しました。ウィンター関連事業については、先シーズンに大幅な投入抑制、販売調整を実施したことで4月以降の返品が大幅に減少し、結果として前年同期比増収となりました。一方「エレッセ」ブランドについては春夏の店頭消化がやや苦戦したことで減収となりましたが、全体としては昨年を上回る推移となり総計売上は前年同期比増収を確保することができました。
営業損失については、直営店を中心とする自主管理売場の売上が順調に拡大したこと、調達環境が厳しさを増す中で調達原価率を抑制できたこと、更には返品・値引き等の販売ロスの低下等により、粗利率が約2ポイント改善し、粗利増が直営店関連経費等販売管理費の増加を上回った結果、前年同期比営業損失を圧縮することができました。また、発注流動管理が徹底されたことにより、増収基調の下で、且つ直営店増加による店頭在庫が増加する中でも、在庫総量の削減が進みこの面での大幅な効率化を実現することができました。
経常損失については、韓国における持分法適用関連会社であるYOUNGONE OUTDOOR Corporationの第1四半期業績が前年同期比大幅減益となり持分法投資利益は減少致しましたが、前年同期比損失を減少することができました。
2015/08/10 14:20