訂正四半期報告書-第68期第2四半期(平成27年6月1日-平成27年8月31日)

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2016/04/07 10:52
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済環境は、政府、日銀による経済政策や金融政策を背景として円安・株高傾向で推移する中、輸出関連企業を中心に業績の改善や設備投資の持ち直しなどが見られ、緩やかな景気回復基調が続いております。一方、輸入物価の高止まりや消費者の節約志向から足元の改善の動きには陰りも見られるなど依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属するアパレル業界におきましては、物価上昇懸念に加え、消費者の節約志向意識は根強く個人消費は盛り上がりを欠いたまま推移し、当社グループを取り巻く経営環境は、依然として予断を許さない状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社主力販路である専門店、百貨店の収益性改善に向けたブランドの改廃を行う一方、販売先毎への営業活動の強化に努めるほか、直営小売事業の拡大策にも取り組んでまいりました。
しかしながら、婦人衣料品の消費が力強さを欠く中、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は51億19百万円(前年同期比4.6%減)となり、損益面におきましては、営業損益は2億34百万円の損失(前年同期は40百万円の損失)、経常損益は2億44百万円の損失(前年同期は30百万円の損失)となりました。また、四半期純損益は、大阪府箕面市の土地及び建物の売却益や投資有価証券売却益を加え、25百万円の利益(前年同期は56百万円の損失)となりました。
セグメント別の業績の概要は次のとおりであります。
<卸売事業>ブランド・エリア戦略に基づき、当社主力販路である専門店、百貨店お得意先単位の営業活動を推し進めてまいりましたが、店頭売上高が伸び悩んだ結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は39億66百万円(前年同期比4.6%減)、営業損益は79百万円の損失(前年同期は27百万円の利益)となりました。
<小売事業>既存店につきましては、店舗の立地や顧客特性に合致する商品を品揃えするとともに、効果的な販売促進策を実行することによりお客様満足度向上に取り組んでまいりました。また、新しく服飾雑貨を主体としたセレクトショップを立ち上げ、その第一号店を東京都渋谷区の渋谷ヒカリエシンクスに出店いたしました。
直営店数につきましては、当第2四半期連結累計期間中に、当社の直営小売店2店を出店、同1店を退店、子会社の株式会社ベルラピカの直営小売店4店を出店、同1店を退店し、同期間末の運営店舗数は当社グループ合計で45店となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高11億48百万円(前年同期比4.6%減)となり、営業損益は、新規出店店舗のイニシャルコスト負担が先行し、1億42百万円の損失(前年同期は59百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて6億41百万円減少し、113億円となりました。これは主に、売掛金の減少2億36百万円、大阪府箕面市の土地及び建物の売却による減少1億71百万円、投資有価証券の売却による減少1億36百万円等があったことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて4億9百万円減少し、39億86百万円となりました。これは主に、退職給付に係る負債の増加1億68百万円があった反面、長期借入金の返済3億90百万円、未払消費税等の減少1億17百万円等があったことによるものです。
また、純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億31百万円減少し、73億13百万円となりました。これは主に退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額1億93百万円を利益剰余金から減算したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、81百万円の支出(前年同期は1億64百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が47百万円となりましたが、固定資産売却益2億63百万円や投資有価証券売却益73百万円等が営業活動から除外されることによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入4億29百万円や投資有価証券の売却による収入2億9百万円などにより、6億58百万円の収入(前年同期は36百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済3億90百万円などにより、4億42百万円の支出(前年同期は2億31百万円の収入)となりました。
この結果、現金及び現金同等物の当四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末に比べて1億34百万円増加して、14億96百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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