このような状況下、当社グループでは、アフターコロナ・ウィズコロナ時代の経営環境や市場ニーズ等を踏まえて、当社グループの安定した収益基盤の確立、さらには中長期的な業容拡大を図るため、2022年3月期を初年度とする新たな中期経営計画「EIDAI Advance Plan 2023」を策定しました。本計画の基本方針に基づき、品質及びサービスの更なる向上、住宅分野でのシェアアップと新設住宅着工戸数に依存しない事業構造への転換、生産体制の最適化、物流及び情報システムの改革、徹底したコスト低減など各施策に取り組んでおります。また、ENボード株式会社につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による制約が多い中ではありますが、2022年1月の設備稼働開始に向けて概ね順調に進捗しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、27,975百万円(前年同四半期比5.6%増)となりました。損益面では、2022年1月の設備稼働開始に向けて準備を進めているENボード株式会社の販管費の影響に加え、国内における木材価格の高騰の影響等があったものの、徹底したコスト低減や高付加価値製品の販売拡大を図るなど粗利率の向上に取り組み、営業損失293百万円(前年同四半期は営業損失630百万円)、経常損失198百万円(前年同四半期は経常損失542百万円)となりました。一方、第1四半期連結会計期間に賃貸用不動産の譲渡に係る固定資産売却益を計上したことなどに伴い、親会社株主に帰属する四半期純利益は93百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失192百万円)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
2022/05/27 16:25