このような状況下、当社グループでは、2024年3月期を最終年度とする中期経営計画「EIDAI Advance Plan 2023」の実現に向けて、本計画の基本方針に基づく各施策への取り組みを進めてまいりました。とりわけ、顧客ニーズを取り入れた新製品の市場投入による住宅分野及び非住宅分野の販売拡大に注力しました。一方で、原材料価格の高騰が続いていることを踏まえ、更なる生産性の向上や経費削減を図るとともに、資材の安定調達と製品の安定生産、安定供給に努めつつ、販売価格の適正化を推し進めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、住宅資材事業、木質ボード事業とも堅調に推移し、32,966百万円(前年同四半期比17.8%増)となりました。損益面では、ウッドショック等による各種原材料価格や資源価格の高騰が続く中、売上増による増益効果に加え、徹底したコスト低減や高付加価値製品の販売拡大、さらには販売価格の適正化による収益確保に努めました。しかしながら、販売価格の適正化を上回るペースで資材価格の高騰が続いていることや、2022年11月に商用生産への移行を予定しているENボード株式会社の販管費が圧迫要因となり、営業損失712百万円(前年同四半期は営業損失293百万円)、経常損失650百万円(前年同四半期は経常損失198百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失522百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益93百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2022/11/11 15:13