7897 ホクシン

7897
2024/09/17
時価
29億円
PER 予
41.72倍
2010年以降
赤字-50.88倍
(2010-2024年)
PBR
0.5倍
2010年以降
0.51-2.59倍
(2010-2024年)
配当 予
1.94%
ROE 予
1.19%
ROA 予
0.5%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第66期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
【閲覧】

個別

2015年3月31日
1億5370万
2016年3月31日 +136.08%
3億6287万

有報情報

#1 業績等の概要
当該期間の業績につきましては、住宅着工戸数の回復傾向に加え、円安で輸入MDFの供給量が減少したこと等で、主に建材向け製品およびフロアー基材用途向け製品の販売が好調に推移し販売価格も持ち直したことにより、売上高は増加いたしました。生産面においては、堅調な出荷量を背景にした生産量増加による固定費比率の低下と、原材料リサイクルによる歩留り向上を目指した設備の改善や原油価格の下落によるエネルギーコストや石油系原料価格の抑制により、製造原価を低減することができました。なお、輸入商品につきましては円安傾向による仕入価格の上昇を販売価格に転嫁する状況の中で、販売量が減少いたしました。
この結果、当事業年度の売上高は111億56百万円と前年同期比11.1%増となりました。このうち、国内製品のスターウッドは、54億9百万円(前年同期比 19.8%増)、スターウッドTFBは、37億80百万円(同10.4%増)となりました。一方、商品につきましては、19億55百万円(同4.7%減)となりました。営業利益は3億30百万円(同 107.2%増)、経常利益は3億35百万円(同 169.7%増)、当期純利益は3億62百万円(同 136.1%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2016/06/17 14:08
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
販管費については、販売量の増加に伴い売上高に占める販管費率は減少し、営業利益は3億30百万円(同 107.2%増)となりました。
経常利益については、売上高の増加に加え、製造原価の低減により収益性が上がり、経常利益は3億35百万円(同 169.7%増)となりました。当期純利益については、火災保険の受取等を計上したため、3億62百万円(同 136.1%増)となりました。
2016/06/17 14:08
#3 1株当たり情報、財務諸表(連結)
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)
当期純利益(千円)153,707362,872
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る当期純利益(千円)153,707362,872
普通株式の期中平均株式数(千株)28,35428,353
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2016/06/17 14:08