有価証券報告書-第64期(2022/04/01-2023/03/31)
地球温暖化を始めとする環境問題の認識が高まるなか、温室効果ガスの削減・カーボンニュートラルの施策として、木造化・木質化の普及によるCO2の長期固定化の促進が国を挙げて推進されています。東京2020オリンピックにおける木材活用、更に2025年の大阪万博でも同様の動きが見られますが、こうしたイベントや商業施設のみならず、行政庁舎、学校、介護施設、物流倉庫等、非住宅分野全般に対する木材需要が増加しています。加えて、建築現場での大工就業者の減少及び高齢化が進み、環境的な側面だけでなく建築現場の省施工化は社会的な課題となっています。木材の利用促進や省施工への貢献については、当社ならではの差別化と提案力が発揮できる分野と考えており、ウッドファーストの時代を見据えた木材の利用促進、省エネルギー住宅へのアプローチなど社会的な課題に応える取り組みを進めます。具体的な施策としては、施工の省力化や産業廃棄物の排出量削減、省エネに貢献する「NEO SMART PANEL」の展開や既存商品である完全プレカット階段(エコプレ)の更なる拡充を図ってまいります。
環境マネジメントに関しては、ISO14001に則った事業活動を通じ、電気使用量、CO2排出量、産業廃棄物処理量、環境関係法規の順守状況など的確な管理体制の構築及びリスク管理に努めるとともに太陽光発電設備を取り入れるなど、サステナブルエナジー供給の拡充を検討してまいります。
環境マネジメントに関しては、ISO14001に則った事業活動を通じ、電気使用量、CO2排出量、産業廃棄物処理量、環境関係法規の順守状況など的確な管理体制の構築及びリスク管理に努めるとともに太陽光発電設備を取り入れるなど、サステナブルエナジー供給の拡充を検討してまいります。