有価証券報告書-第86期(2022/12/01-2023/11/30)
研究開発活動
当グループの研究開発は、「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」をビジョンに、木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与する製品開発を基本理念にしております。
特に以下の5分野においてニーズのマッチした独自の提案型製品の研究開発に取組んでおります。
(1)木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与
・再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したMDFを活用した製品の開発
・ヒノキ・スギなど植林により再生可能な国産針葉樹を活用した製品の開発
(2)様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野
・多様化しているライフスタイルに対応した製品の開発
・高齢者、障害者、児童が安全に暮らせる製品の開発
(3)リフォームに関する分野
(4)省施工製品に関する分野
(5)防災に関する分野
当連結会計年度において、建具、収納、フロア等のコーディネート商品群「カナエル」を発売、天然木の素材感を基調とした「R‐Design」8色柄、トレンドを意識した「T‐Design」4色柄、様々なライフスタイルにマッチする「C‐Design」9色柄3デザイン、計21色柄の構成とし多様化するニーズ対応させております。
発売後は初期流動管理に移行し、よりニーズに合った機能付加に取組みを行っております。
国産材のクス材でフロアを開発、高意匠フロア「ナチュラルフェイス」の新たなラインナップとして追加を行いました。今後も国産材を活用した内装材の開発に取組みを行います。
省施工への対応として既存床上に接着剤を使用せず、吸着材で施工、誰でも簡単に貼ることが可能な「リピタ」をリフォーム商材として発売をしました。取扱う商材の全てにおいて施工方法の見直しを行い、深刻化する職人不足、高齢化に対応した商品開発を行います。
また、ユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品改善を行っております。
これからも快適な住まいづくりに貢献する製品開発を進めていきます。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、194百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
特に以下の5分野においてニーズのマッチした独自の提案型製品の研究開発に取組んでおります。
(1)木をムダなく使い、木の良さを活かして快適な空間創造に寄与
・再生資源、未利用資源である廃木材のチップを繊維化・加熱・圧縮したMDFを活用した製品の開発
・ヒノキ・スギなど植林により再生可能な国産針葉樹を活用した製品の開発
(2)様々なライフスタイルに対応した安全・快適に関する分野
・多様化しているライフスタイルに対応した製品の開発
・高齢者、障害者、児童が安全に暮らせる製品の開発
(3)リフォームに関する分野
(4)省施工製品に関する分野
(5)防災に関する分野
当連結会計年度において、建具、収納、フロア等のコーディネート商品群「カナエル」を発売、天然木の素材感を基調とした「R‐Design」8色柄、トレンドを意識した「T‐Design」4色柄、様々なライフスタイルにマッチする「C‐Design」9色柄3デザイン、計21色柄の構成とし多様化するニーズ対応させております。
発売後は初期流動管理に移行し、よりニーズに合った機能付加に取組みを行っております。
国産材のクス材でフロアを開発、高意匠フロア「ナチュラルフェイス」の新たなラインナップとして追加を行いました。今後も国産材を活用した内装材の開発に取組みを行います。
省施工への対応として既存床上に接着剤を使用せず、吸着材で施工、誰でも簡単に貼ることが可能な「リピタ」をリフォーム商材として発売をしました。取扱う商材の全てにおいて施工方法の見直しを行い、深刻化する職人不足、高齢化に対応した商品開発を行います。
また、ユーザー様からのご意見、ご要望に応じた様々な商品改善を行っております。
これからも快適な住まいづくりに貢献する製品開発を進めていきます。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、194百万円であります。また研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。