- #1 業績等の概要
(1) 業績
当連結会計年度のわが国経済は、消費税増税後の国内景気に若干の停滞が見られましたが、為替円安等を背景とした自動車や電機関連企業等海外売上高比率の高い企業が海外市場の拡大を取り込んで業績を伸ばし、平成26年4~9月期の上場企業全体の連結経常利益がリーマン・ショック前に迫る最高水準となる等、景気は内需の不振を外需が補う形で推移いたしました。
このような環境のもと、当社グループは産業用太陽光発電の受注獲得と確実な施工に注力すると共に、木材事業の合理化を推し進めながら製品を適正な販売価格で販売することにより、収益の確保に努めてまいりました。また、当社の連結子会社TUI MARITIME S.A.が保有する木材専用運搬船を平成26年5月に売却し、売船に伴う特別利益を6億63百万円計上したことにより、財務体質の改善・強化に寄与することとなりました。
2015/01/30 9:36- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(営業外損益、特別損益、当期純損益)
営業外損益におきましては、木材事業姫路工場を平成26年2月末で操業停止とした結果、貯蔵品除売却損40百万円を計上いたしました。その結果、経常利益は4億9百万円(前連結会計年度は経常損失58百万円)となりました。
特別損益におきましては、連結子会社TUI MARITIME S.A.(平成26年9月清算結了)が保有する木材運搬船等の固定資産売却益を6億98百万円、当社の退任・辞任した取締役及び監査役より、受給を辞退する旨の申し出を受けたこと等による役員退職慰労引当金戻入額を70百万円それぞれ計上した一方で、減損損失が9億43百万円減少いたしました。その結果、税金等調整前当期純利益は11億51百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失11億69百万円)となりました。
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