全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 印刷情報メディア
連結
- 2013年3月31日
- -24億200万
- 2014年3月31日 -10.32%
- -26億5000万
- 2015年3月31日
- -6億7100万
- 2016年3月31日
- 22億5300万
- 2017年3月31日 +145.32%
- 55億2700万
- 2018年3月31日
- -11億5100万
- 2019年3月31日 -318.68%
- -48億1900万
- 2020年3月31日
- 113億2600万
- 2021年3月31日 -1.5%
- 111億5600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 1.報告セグメントの概要2024/06/27 14:00
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、経済的特徴、製品の製造方法又は製造過程、製品を販売する市場又は顧客の種類等において類似性が認められるものについて集約し、「生活産業資材」、「機能材」、「資源環境ビジネス」、「印刷情報メディア」の4つとしています。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、「その他」としています。
各セグメントの主要な事業内容は以下のとおりです。 - #2 事業の内容
- 2024/06/27 14:00
- #3 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/27 14:00
(注) 1.従業員数は就業人員です。セグメントの名称 従業員数(名) 資源環境ビジネス 8,510 印刷情報メディア 2,877 報告セグメント計 35,399
2.臨時従業員数は総数が100分の10未満であるため記載を省略しています。 - #4 研究開発活動
- 当事業に係る研究開発費は493百万円です。2024/06/27 14:00
(4) 印刷情報メディア
印刷情報メディア事業では、パルプ製造工程から紙製造工程までの製紙工程全般に関する技術開発に取り組んでいます。需要が減少する中、生産体制の最適化や他の用途開発に取り組んでおり、さらに、使用薬品や操業条件の最適化によるコストダウン、欠点・断紙削減等の操業性改善、代替薬品の利用促進によるBCP(事業継続計画)対応強化を推進し、収益向上に繋げています。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 木材加工事業では、国内外で製材・木材加工製品の生産能力増強、販売強化に取り組んでいます。また、国内では建築資材分野での拡販等を通じ、収益力の強化を図っています。2024/06/27 14:00
(d) 印刷情報メディア(新聞用紙事業、印刷・出版・情報用紙事業)
需要動向を見極め、引き続きコストダウンを徹底すると同時に、保有するパルプ生産設備・バイオマス発電設備等の資産を最大限有効活用し、当社グループ全体としての最適生産体制再構築等を通じて、収益力・競争力の強化に取り組んでいます。王子製紙苫小牧工場においては、新聞用紙生産設備1台を段ボール原紙生産設備へ品種転換するとともに、王子マテリア名寄工場から特殊ライナー・特殊板紙生産設備の移設を行い、2024年2月には構造的な環境変化から新聞・印刷用紙生産設備1台の停止を決定しました。また、王子製紙米子工場では、既存のパルプ生産設備に連続工業プロセスを導入し、高品質な溶解パルプの生産を行っています。加えて、三菱製紙株式会社との業務提携を継続し、提携メリットの最大化に努めています。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループの海外売上高比率については前期を2.7ポイント下回る34.9%となりました。2024/06/27 14:00
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、経済的特徴、製品の製造方法又は製造過程、製品を販売する市場又は顧客の種類等において類似性が認められるものについて集約を実施し、「生活産業資材」、「機能材」、「資源環境ビジネス」、「印刷情報メディア」の4つとしています。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、「その他」としています。
各セグメントの主要な事業内容は以下のとおりです。 - #7 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資額(無形固定資産及び長期前払費用への投資を含む)のセグメント別の内訳は以下のとおりです。2024/06/27 14:00
(注) 設備投資の主な内容は次のとおりです。セグメントの名称 当連結会計年度(百万円) 前年同期比(%) 資源環境ビジネス 54,812 62.0 印刷情報メディア 5,001 172.1 報告セグメント計 106,913 12.5
生活産業資材 :海外の段ボール工場新設・拡張、国内・海外の既存設備の維持更新工事など