当第1四半期連結累計期間は、当社の主力であるトナー事業や半導体関連事業において前連結会計年度からの好調が続いたことに加え、円安の進展による海外売上高の嵩上げもあり、売上高は8,894百万円となり、前年同期と比べ1,355百万円の増収(前年同期7,538百万円、前年同期比18.0%増)となりました。
利益面では、ウクライナ情勢と円安に起因する原燃料価格高騰の影響を受けたものの、当社最大規模であった9号抄紙機を前連結会計年度末に停機したことによる構造改革効果や増収(円安効果含む)及び価格転嫁により、原燃料費増のコストアップを吸収し、営業利益は761百万円と前年同期と比べ334百万円の増益(同427百万円、同比78.1%増)となりました。
経常利益は、ディスプレイ向けフィルム加工を行う関連会社からの持分法投資利益の計上などにより944百万円となり前年同期と比べ360百万円の増益(同584百万円、同比61.6%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、2020年9月末に休止した米国トナー工場の跡地等の売却益があった結果、1,150百万円となり、前年同期と比べ733百万円の増益(同416百万円、同比175.9%増)となりました。
2022/08/15 15:36