半期報告書-第185期(2025/06/01-2026/05/31)

【提出】
2026/01/14 10:54
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.財政状態
当中間会計期間末の総資産は17,310百万円となり、前事業年度末に比べ716百万円増加しました。内訳は、流動資産が91百万円の減少、固定資産が808百万円の増加であります。
流動資産減少の主な要因は、設備投資等により現金及び預金が262百万円減少したことであります。また、固定資産増加の主な要因は、保有銘柄の株価上昇により投資有価証券が772百万円増加したことであります。
負債は3,512百万円となり、前事業年度末に比べ136百万円減少しました。内訳は、流動負債が304百万円の減少、固定負債が168百万円の増加であります。
流動負債減少の主な要因は、電子記録債務が259百万円減少、未払金が376百万円減少、未払法人税等が206百万円増加したことであります。また、固定負債増加の主な要因は、繰延税金負債199百万円の増加であります。
純資産は13,797百万円となり、前事業年度末に比べ852百万円増加しました。主な要因は、利益剰余金313百万円の増加及びその他有価証券評価差額金530百万円の増加であります。
以上の結果、自己資本比率は前事業年度末の78.0%から79.7%となりました。
b.経営成績
当中間会計期間における経営成績につきましては、板紙の販売数量が前年同期比で落ち込んだことから売上高は減収となりました。利益については、減収及び労務費他固定費増加の影響で減益となりました。
この結果、当中間会計期間の売上高は5,631百万円(前年同期比5.6%減)、営業利益は503百万円(前年同期比21.1%減)、経常利益は578百万円(前年同期比17.0%減)、中間純利益は429百万円(前年同期比11.3%減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
○板紙事業
当事業関連では、国内板紙需要は力強さに欠け、その影響で第2四半期以降輸出の割合が増加する等販売構成にも変化があったことから、販売数量が前年同期比1.5%減、売上高は4,889百万円(前年同期比6.4%減)、セグメント利益は490百万円(前年同期比24.6%減)となりました。
○美粧段ボール事業
当事業関連では、主力の青果物関連品が天候の影響でやや低調で、デジタル印刷機製品の伸びも鈍化したものの、製品価格改定の効果もあり、売上高は741百万円(前年同期比0.1%増)、セグメント利益は12百万円(前年同期はセグメント損失12百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて62百万円減少し、4,403百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、571百万円の収入(前年同期は226百万円の支出)となりました。主な要因は、税引前中間純利益585百万円、減価償却費155百万円の増加要因と、売上債権の増加106百万円の減少要因によるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、506百万円の支出(前年同期は75百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出567百万円の減少要因によるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は127百万円の支出(前年同期は82百万円の支出)となりました。主な要因は、配当金の支払額115百万円によるものであります。
なお、当社の資金需要のうち主なものは、製品製造のための原材料・燃料の購入のほか、労務費・経費、設備投資等でありますが、当社はすべて自己資金でまかなっており、現状キャッシュ・フローについて大きな懸念はないものと認識しております。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間会計期間における研究開発活動の金額は、14百万円であります。
なお、当中間会計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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