有価証券報告書-第73期(2022/02/01-2023/01/31)

【提出】
2023/04/24 12:20
【資料】
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【項目】
146項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しております。収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示しております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、連結損益計算書上、「営業外収益」の「その他」に含めていた「保険配当金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。このため前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた58百万円は、「保険配当金」12百万円、「その他」46百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
(1)前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「長期未払金の増減額(△は減少)」は金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度においては、「その他」に含めて表示しております。このため前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「長期未払金の増減額(△は減少)」△60百万円、「その他」△61百万円は、「その他」△121百万円として組替えております。
(2)前連結会計年度において、独立掲記しておりました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の取得による支出」「敷金及び保証金の差入による支出」「敷金及び保証金の回収による収入」は金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度においては、「その他」に含めて表示しております。このため前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「投資有価証券の取得による支出」△18百万円、「敷金及び保証金の差入による支出」△1百万円、「敷金及び保証金の回収による収入」3百万円、「その他」△8百万円は、「その他」△24百万円として組替えております。
(3)前連結会計年度において、独立掲記しておりました「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「ファイナンス・リース債務の返済による支出」は金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度においては、「その他」に含めて表示しております。このため前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「ファイナンス・リース債務の返済による支出」△2百万円、「その他」0百万円は、「その他」△2百万円として組替えております。