有価証券報告書-第9期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/24 14:17
【資料】
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【項目】
124項目
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
減価償却は以下の方法を採用しております。
機械装置については、特殊紙に関する設備は定率法、その他は定額法
その他の有形固定資産は定率法
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)は定額法
主な耐用年数は次のとおりです。
建物及び構築物 6~50年
機械装置及び運搬具 3~22年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
ソフトウエア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を、その他の無形固定資産については定額法を採用しております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。