訂正有価証券報告書-第14期(2020/04/01-2021/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1 繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
繰延税金負債 448百万円
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
2 関係会社株式の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式である㈱駿河サービス工業株式 1,967百万円
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
非上場の子会社に対する投資等、時価を把握することが極めて困難と認められる株式は、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、評価損を認識しております。
㈱駿河サービス工業への投資は、2020年1月17日に同社との協働により事業領域の更なる拡大、リソースの相互活用、並びにグループ内で発生する廃棄物の再資源化等が図られることを見込んで実施したものであり、同社の実質価額を上回る額で投資を行っておりますが、将来の事業計画に基づいて実質価額の回復が十分に裏付けられていると判断しております。また、実質価額の回復可能性の見積りは、同社の事業計画を基礎として行っておりますが、需要や市況を反映した売上予測や費用見込みなどその前提には高い不確実性を伴い、これらの判断が実質価額の回復可能性の見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。
1 繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
繰延税金負債 448百万円
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
2 関係会社株式の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式である㈱駿河サービス工業株式 1,967百万円
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
非上場の子会社に対する投資等、時価を把握することが極めて困難と認められる株式は、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、評価損を認識しております。
㈱駿河サービス工業への投資は、2020年1月17日に同社との協働により事業領域の更なる拡大、リソースの相互活用、並びにグループ内で発生する廃棄物の再資源化等が図られることを見込んで実施したものであり、同社の実質価額を上回る額で投資を行っておりますが、将来の事業計画に基づいて実質価額の回復が十分に裏付けられていると判断しております。また、実質価額の回復可能性の見積りは、同社の事業計画を基礎として行っておりますが、需要や市況を反映した売上予測や費用見込みなどその前提には高い不確実性を伴い、これらの判断が実質価額の回復可能性の見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。