7915 NISSHA

7915
2024/03/27
時価
754億円
PER 予
19.48倍
2010年以降
赤字-40.27倍
(2010-2023年)
PBR
0.65倍
2010年以降
0.35-2.76倍
(2010-2023年)
配当 予
3.37%
ROE 予
3.34%
ROA 予
1.7%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - その他

【期間】

連結

2019年9月30日
15億5400万
2020年9月30日 +42.99%
22億2200万
2021年9月30日 +186.59%
63億6800万
2022年9月30日 +1.49%
64億6300万
2023年9月30日 -1.53%
63億6400万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
注記番号前第3四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日)当第3四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日)
売上高453,16540,879
売上原価△42,028△33,196
2023/11/10 14:04
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
注記番号前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日)
売上高4,8141,382123,885
売上原価△109,778△100,945
2023/11/10 14:04
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
「産業資材」は加飾フィルム・加飾成形品・蒸着紙・サステナブル成形品などの生産・販売をしています。「ディバイス」はフィルムタッチセンサー、ガスセンサーなどの生産・販売をしています。「メディカルテクノロジー」は低侵襲医療用手術機器、医療用ウェアラブルセンサー、単回使用心電用電極などの製品を手がけており、欧米を中心に大手医療機器メーカー向けの開発製造受託(CDMO)を展開するとともに、自社ブランド品を製造・販売しています。
(2) 報告セグメントごとの売上高、利益または損失の金額の算定方法
報告されている各事業セグメントの会計処理の方法は、注記「3.重要性のある会計方針」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の売上高は市場実勢価格に基づいています。
2023/11/10 14:04
#4 注記事項-売上高、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 顧客との契約から認識した収益
前第3四半期連結累計期間および当第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書に計上している「売上高」141,382百万円および123,885百万円は、主に「顧客との契約から認識した収益」です。それ以外の源泉から認識した収益は、貸手としてのリース(オペレーティング・リース取引、ファイナンス・リース取引)に係るものであり、その金額に重要性がないため、(2)の収益の分解に含めて開示しています。
(2) 収益の分解
2023/11/10 14:04
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の下、当社の業績については、産業資材事業のモビリティ向けの製品需要が供給制約の緩和を背景に堅調に推移し、メディカルテクノロジー事業の開発製造受託(CDMO)の需要が活発な市場環境の下で拡大しました。一方で、ディバイス事業のタブレット向けの製品需要がコロナ特需の一巡などにより大幅に減少し、産業資材事業の蒸着紙の需要がサプライチェーン在庫の調整長期化により減退しました。製品需要の動向が利益を強く圧迫するなか、メディカルテクノロジー事業ではインフレなどによるコスト増加に対して生産性や効率性の改善に取り組み、収益性が向上しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,238億85百万円(前年同四半期比12.4%減)、利益面では営業損失は4億14百万円(前年同四半期は96億80百万円の営業利益)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は5億75百万円(前年同四半期比95.1%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりです。
2023/11/10 14:04