自己株式(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2017年12月31日
- -2億3900万
- 2018年12月31日 -694.98%
- -19億
- 2019年12月31日
- -18億9900万
- 2020年12月31日
- -17億2000万
- 2021年12月31日 -12.15%
- -19億2900万
- 2022年12月31日 -36.44%
- -26億3200万
- 2023年12月31日 -52.7%
- -40億1900万
有報情報
- #1 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
- (4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】2024/03/22 13:12
(注) 1. 当事業年度の「その他」は、「株式給付信託(BBT)」への拠出に伴い、㈱日本カストディ銀行(信託E口)に対して実施した第三者割当152,100株および単元未満株式の買増請求による売渡22株です。区分 当事業年度 当期間 株式数(株) 処分価額の総額(千円) 株式数(株) 処分価額の総額(千円) 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 ― ― ― ― 消却の処分を行った取得自己株式 ― ― ― ― 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 ― ― ― ― その他(注)1 152,122 275,721 ― ― - #2 取締役会決議による取得の状況(連結)
- 会社法第155条第3号による取得2024/03/22 13:12
区分 株式数(株) 価額の総額(円) 取締役会(2022年11月10日)での決議状況(取得期間2023年3月31日) 1,100,000 2,500,000,000 当事業年度前における取得自己株式 465,500 836,450,400 当事業年度における取得自己株式 634,500 1,169,287,600 残存決議株式の総数および価額の総額 ― ― 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) ― ― 当期間における取得自己株式 ― ― 提出日現在の未行使割合(%) ― ―
(注) 1. 当期間における取得自己株式には、2024年3月1日から有価証券報告書提出日までの買取による株式数は含めていません。区分 株式数(株) 価額の総額(円) 取締役会(2023年11月9日)での決議状況(取得期間2024年3月31日) 700,000 1,000,000,000 当事業年度前における取得自己株式 ― ― 当事業年度における取得自己株式 251,200 369,725,700 残存決議株式の総数および価額の総額 448,800 630,274,300 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) 64.11 63.03 当期間における取得自己株式 402,600 630,216,000 提出日現在の未行使割合(%) ― ―
2. 取得期間及び取得自己株式は、約定日基準で記載しています。 - #3 所有者別状況(連結)
- (注) 自己株式1,780,928株は「個人その他」に17,809単元および「単元未満株式の状況」に28株を含めて記載しています。2024/03/22 13:12
- #4 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容(連結)
- (3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】2024/03/22 13:12
(注) 当期間における取得自己株式には、2024年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取および売渡請求による株式数は含めていません。区分 株式数(株) 価額の総額(千円) 当事業年度における取得自己株式 278 482 当期間における取得自己株式 ― ― - #5 注記事項-株式に基づく報酬、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 信託に残存する自社の株式2024/03/22 13:12
信託に残存する当社株式は、資本に自己株式として計上しています。当該自己株式の株式数は、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ253,800株、248,304株です。
③ ポイント数の期中増減 - #6 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 1.当社の発行する株式は、すべて権利内容に何ら限定のない無額面の普通株式です。2024/03/22 13:12
2.資本剰余金の前連結会計年度における期中増減は、主に自己株式の持株会への売却および株式報酬取引(注記33参照)によるものです。
3.資本剰余金の当連結会計年度における期中増減は、主に自己株式の持株会への売却および株式報酬取引(注記33参照)によるものです。 - #7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 自己株式2024/03/22 13:12
自己株式を取得した場合には、取得原価で認識し、資本から控除して表示しています。また、その取得に直接起因する取引コストは、資本から控除しています。
自己株式を処分した場合、受取対価を資本の増加として認識し、帳簿価額と受取対価との差額は資本剰余金に含めています。 - #8 発行済株式、議決権の状況(連結)
- 2023年12月31日現在2024/03/22 13:12
(注) 1. 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が28株含まれています。区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容 無議決権株式 - - - 議決権制限株式(自己株式等) - - - 議決権制限株式(その他) - - - 完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) - 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 普通株式 1,780,900
2. 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「株式給付信託(BBT)」、「株式給付信託(J-ESOP)」および「株式給付信託(従業員持株会処分型)」の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式463,500株(議決権4,635個)が含まれています。なお、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として信託が保有する当社株式にかかる議決権の数2,483個は、議決権不行使となっています。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 非流動負債は604億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億53百万円減少しました。主な要因は、リース負債が6億56百万円増加した一方、社債及び借入金が9億33百万円、その他の金融負債が6億66百万円減少したこと等によるものです。2024/03/22 13:12
当連結会計年度末における資本は1,108億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億66百万円減少しました。主な要因は、為替換算等の影響によりその他の資本の構成要素が64億47百万円増加した一方、親会社の所有者に帰属する当期損失の計上等により利益剰余金が57億24百万円減少したことに加え、自己株式の取得等により自己株式が13億87百万円増加したこと等によるものです。
② キャッシュ・フローの状況 - #10 自己株式等(連結)
- 自己株式等】
2023年12月31日現在
(注) 上記自己名義所有株式数には、「株式給付信託(BBT)」、「株式給付信託(J-ESOP)」および「株式給付信託(従業員持株会処分型)」が保有する当社株式(463,500株)は含まれていません。2024/03/22 13:12 - #11 追加情報、財務諸表(連結)
- ② 信託に残存する自社の株式2024/03/22 13:12
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しています。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前事業年度末417百万円、253,800株、当事業年度末408百万円、248,304株です。
(株式給付信託(J-ESOP)) - #12 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- 2024/03/22 13:12
(単位:百万円) 長期借入金の返済による支出 32 △1,252 △2,012 自己株式の取得による支出 23 △837 △1,539 自己株式の売却による収入 23 106 126 自己株式取得のための預託金の増減額(△は増加) - △639 - #13 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/03/22 13:12
(単位:百万円) 利益剰余金 23 75,658 69,934 自己株式 23 △2,632 △4,019 その他の資本の構成要素 23 11,565 18,013 - #14 配当政策(連結)
- 3 【配当政策】2024/03/22 13:12
当社は、営業活動などから創出されるキャッシュ・フローについては財務の安全性を考慮した上で、M&Aや設備投資、研究開発など中長期的な企業価値の向上に資する成長投資を中心に活用します。株主還元としては業績、配当性向、財務面での健全性などを総合的に勘案した安定配当の継続を基本とします。なお、当期の業績を加味した特別配当や資本効率の改善を目的とした自己株式の取得を適宜検討します。
当期の期末配当金は当期の業績、足元の資金需要、財務状況等を総合的に勘案し、1株につき25円とさせていただきました。これにより中間配当金1株につき25円を含めた年間配当金は1株につき50円となります。