当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境に改善基調が見られましたが、設備投資、企業収益の足踏み傾向や海外経済動向に対する懸念もあり、先行きは不透明な状況で推移しました。当社グループにおきましても、業界を取り巻く環境変化や受注単価の下落により依然として厳しい状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは、2017年3月期を初年度とする中期経営計画のもと、継続的な成長と企業価値の向上を目指し、内部改革の実行による価格競争力の強化や駐車場事業を含めた収益基盤の安定化に取り組んでまいりました。若手社員主体の業務・職場改善活動や、日次、週次の業績管理会議、中期経営計画にも掲げている意識改革をテーマとした管理職層、一般社員層への育成強化など、全社の経営参加意識醸成に向けた施策を実施しました。
その結果、当第3四半期の売上高は、9,006百万円と前期と比べ122百万円(1.4%)の増収、営業利益は589百万円と前期と比べ234百万円(65.9%)の増益、経常利益は607百万円と前期と比べ254百万円(72.0%)の増益となりました。また、投資有価証券評価損の計上等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は473百万円と前期と比べ17百万円(3.7%)の増益となりました。
2017/02/10 11:22