有価証券報告書-第70期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 12:51
【資料】
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【項目】
114項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金及び安全性の高い金融資産に限定し、また、資金調達については銀行借入及び社債の発行による方針です。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの販売管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を四半期毎に把握する体制としております。
有価証券及び投資有価証券は、主に満期保有目的の債券及び業務上の関係を有する取引先企業の株式であり、一部市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握する体制としております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。
借入金及び社債のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、社債及び長期借入金は主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で社債は1年後、長期借入金は15年後であります。長期借入金の一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しています。ヘッジの有効性の評価方法については、ヘッジ手段とヘッジ対象の対応関係を確認することにより行っております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。((注2)参照)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 現金及び預金3,7453,745
(2) 受取手形及び売掛金2,6332,633
(3) 投資有価証券
① 満期保有目的の債券22
② その他有価証券2,5622,562
資産計8,9438,943
(1) 支払手形及び買掛金1,6931,693
(2) 短期借入金2,7682,768
(3) 1年内償還予定の社債7575
(4) 社債7574△0
(5) 長期借入金1,3421,338△4
負債計5,9545,949△5
(6) デリバティブ取引


当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 現金及び預金4,0314,031
(2) 受取手形及び売掛金2,3082,308
(3) 投資有価証券
① 満期保有目的の債券22
② その他有価証券2,4792,479
資産計8,8218,821
(1) 支払手形及び買掛金1,4951,495
(2) 短期借入金2,6002,600
(3) 1年内償還予定の社債7575
(4) 長期借入金9921,0007
負債計5,1635,1707
(5) デリバティブ取引

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、(有価証券関係)注記をご参照ください。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、並びに(3)1年内償還予定の社債
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を当該借入の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、当該借入の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定する方法によっております。
(5) デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記をご参照ください。
(注2)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
非上場株式(連結貸借対照表計上額73百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)投資有価証券 ②その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
非上場株式(連結貸借対照表計上額74百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券 ②その他有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
現金及び預金3,745
受取手形及び売掛金2,633
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券(社債)2
合計6,381

当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
現金及び預金4,031
受取手形及び売掛金2,308
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券(社債)2
合計6,342


(注4) 社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超 2年以内2年超 3年以内3年超 4年以内4年超 5年以内5年超
短期借入金2,768
社債7575
長期借入金370288174155355
合計2,843445288174155355

当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超 2年以内2年超 3年以内3年超 4年以内4年超 5年以内5年超
短期借入金2,600
社債75
長期借入金289175156130240
合計2,675289175156130240

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