2388 ウェッジ HD

2388
2024/05/02
時価
33億円
PER 予
16.98倍
2010年以降
赤字-317.22倍
(2010-2023年)
PBR
1.21倍
2010年以降
0.27-7.3倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
7.13%
ROA 予
5.84%
資料
Link
CSV,JSON

減価償却費

【期間】

連結

2010年3月31日
1715万
2011年3月31日 -10.69%
1531万
2012年3月31日 -11.28%
1359万
2013年3月31日 +5.81%
1438万
2014年3月31日 +260.97%
5190万
2015年3月31日 +64.08%
8517万
2016年3月31日 +3.17%
8787万
2017年3月31日 -36.69%
5562万
2018年3月31日 +60.44%
8925万
2019年3月31日 +8.27%
9663万
2020年3月31日 +7.53%
1億390万
2021年3月31日 +14.84%
1億1932万
2022年3月31日 -99.9%
11万
2023年3月31日 +207.56%
36万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業については3ヶ月遅れでの連結財務諸表への反映がなされており、当第2四半期連結累計期間へは2022年7月から2022年12月までの6ヶ月間の業績が反映されております。
新型コロナウイルスの影響により外国人の入国は厳しく制限されていたため、同ホテルは2020年4月から11月まではほぼ営業がなされておりませんでした。その一方で、従業員への給与支払、設備維持費、減価償却費などが重く、損失を計上しておりました。一方でタイ政府の入国規制緩和により、2021年12月に営業を開始したことにより、当第2四半期連結累計期間においては前年同期を大きく上回る売上高増収となりました。タイ国内の在住外国人や海外の富裕層の国内外旅行が増加しており、12月以降はリゾート再開とともに当事業の客足が急回復し、利益化しております。特に同リゾートはこれまでも世界的なホテル賞を受賞してきておりますが、2022年においてもWORLD LUXURY HOTEL AWARDSでLuxury Boutique Resort 2022(アジア地域)を受賞いたしました。これらにより前年同期よりも売上高利益共に予想を超えて大幅に増加しております。予想を超える客足が継続しており、今後とも好調を見込んでおります。今後は閑散期においてホテルの完全稼働、5つ星ステータス保持のための設備投資等を行う予定であり、これによって宿泊単価の上昇も見込んでおります。
④ 財政状態
2023/05/15 13:50