政状態及び経営成績の状況
当社グループは当第2四半期連結累計期間においては、累計で減収減益となりました。売上高は42億76百万円(前年同四半期比13.5%減)、営業損失は1億18百万円(前年同四半期は2億88百万円の営業利益)、経常損失は4億12百万円(同1億93百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億76百万円(同2億75百万円の純損失)となりました。
主な要因といたしましては、売上高につきましては、当社グループの主要事業であるDigital Finance事業において昨年8月までのタイ王国とシンガポール共和国の裁判に関わり事業の戦略的選択として、営業貸付金を減少させておりました結果、減収となりました。8月のタイ王国での勝訴以降、特に第1四半期においては大きく新規契約等が伸長しましたが、新型コロナウィルス感染症対策による営業停止や休業の影響もあり、今後の状況につきましては不透明であります。営業利益につきましては、経費削減効果がある程度寄与したものの、新型コロナ感染症の影響による顧客の返済遅延に備えて特別な引当金の計上を行った結果、利益が減少しました。また、経常利益につきましても減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、投資有価証券評価損を特別損失に計上したことが減益要因となっております。
2020/06/15 17:00