- #1 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2022/06/23 15:30 - #2 固定資産売却益の注記
※3 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
2022/06/23 15:30- #3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(3) 地域別に関する情報
売上収益および非流動資産の地域別内訳は以下のとおりであります。
外部顧客への売上収益
2022/06/23 15:30- #4 引当金明細表(連結)
(単位:百万円)
科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
環境対策引当金 | 1,428 | 2 | 134 | 1,296 |
固定資産撤去費用引当金 | 4,485 | 5,373 | 1,551 | 8,307 |
関係会社事業損失引当金 | 794 | 105 | 899 | - |
2022/06/23 15:30- #5 役員報酬(連結)
基本報酬は各年単位では固定報酬とする一方、「成長」、「収益力」および「外部からの評価」等の観点から総合的かつ中長期的にみて当社のポジションが変動したと判断しうる場合は、報酬水準を変動させる仕組みを採用します。
ポジションの変動を判断する主な指標は、①「成長」の面では売上収益、資産合計、時価総額、②「収益力」の面では当期利益(親会社帰属)、ROE、ROI、D/Eレシオ、③「外部からの評価」の面では信用格付やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が選定したESG指数を適用することとします。
なお、各人の支給額は、役位別基準額に基づいて決定します。
2022/06/23 15:30- #6 担保に供している資産の注記
※1 担保資産
担保に供している資産は、次のとおりであります。
2022/06/23 15:30- #7 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #8 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記
卸資産評価損は、合繊原料事業等の撤退に伴う保有在庫の簿価切下額を計上しております。
2022/06/23 15:30- #9 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
固定資産売却益 | 18,730 | | 718 |
補助金収入 | 965 | | 671 |
その他の営業費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #10 注記事項-その他の資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12.その他の資産
その他の資産の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #11 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
10.その他の金融資産
その他の金融資産の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #12 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減ならびに取得原価、償却累計額および減損損失累計額は以下のとおりであります。
帳簿価額
2022/06/23 15:30- #13 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | | 当連結会計年度(2022年3月31日) |
有形固定資産の取得 | 98,092 | | 114,835 |
無形資産の取得 | 72,600 | | 78,831 |
合計 | 170,692 | | 193,666 |
無形
資産の取得に関するコミットメントは、主として第三者と締結した医薬品の技術導入契約等に関する権利の購入によるものであります。これらの契約は、契約締結時に支払う一時金に加え、開発の進捗に応じて開発マイルストンを支払う場合があります。上記金額は、割引前のものであり、また成功確率の調整は行わず、現在開発中であるすべての品目が成功すると仮定した場合に生じる潜在的なマイルストン支払額をすべて含んでおります。マイルストンの達成は不確実性が非常に高いため、実際の支払額と大幅に異なる可能性があります。
なお、これらの契約のうち、主要なものに関しては、「第2 事業の状況 4 経営上の重要な契約等」に詳細を記載しております。
2022/06/23 15:30- #14 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) セグメント利益又は損失の調整額△16,363百万円には、セグメント間取引消去350百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△16,713百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない全社共通研究費等です。
(2) セグメント資産の調整額23,049百万円には、セグメント間の債権および資産の消去△183,129百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産206,178百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び現金同等物等)、長期投資資金(株式及び出資金)および全社共通研究に係る資産等です。
(3) 減価償却費及び償却費の調整額5,887百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社共通研究に係る資産の減価償却費及び償却費です。
2022/06/23 15:30- #15 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) リースに関連する損益およびキャッシュ・フロー
当社グループは、借手として、建物や機械装置等の資産を賃借しております。
リースに関連する損益およびキャッシュ・フローは、以下のとおりであります。
2022/06/23 15:30- #16 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
取得関連コストは1,011百万円であります。なお、前連結会計年度において704百万円を連結損益計算書上、「販売費及び一般管理費」に含めて表示しております。
⑦ 取得
資産及び引受負債の公正価値及びのれん
| (単位:百万円) |
科目 | 金額 |
流動資産 | |
現金及び現金同等物 | 3,015 |
営業債権及びその他の債権 | 46,147 |
棚卸資産 | 20,694 |
その他 | 6,788 |
非流動資産 | |
有形固定資産 | 2,890 |
無形資産 | 20,677 |
その他 | 1,403 |
非流動負債 | 7,017 |
純資産 | 39,901 |
のれん | 15,788 |
(注) 1 取得対価は、取得日における公正価値を基礎として、取得した
資産および引き受けた負債に配分しております。
2022/06/23 15:30- #17 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
営業債権及びその他の債権は、償却原価で測定する金融資産に分類しております。
なお、契約資産は「その他の債権」に含めて表示しております。
2022/06/23 15:30- #18 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
顧客との契約から生じた債権および契約資産は、「営業債権及びその他の債権」に含まれており、契約負債は、「その他の負債」に含まれております。
契約資産は、主に進行中の工事契約の対価および特定の製品の販売に関する契約に基づいて移転した財またはサービスに係る対価を受け取る権利に対して認識しており、契約負債は、主に顧客からの前受金に対して認識しております。
2022/06/23 15:30- #19 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13. 売却目的で保有する資産
売却目的で保有する資産の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #20 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | | 当連結会計年度(2022年3月31日) |
流動資産 | 459,795 | | 499,521 |
非流動資産 | 848,332 | | 808,486 |
資産合計 | 1,308,127 | | 1,308,007 |
(ⅱ)要約連結損益計算書及び要約連結包括利益計算書
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #21 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 確定給付制度
① 確定給付制度債務及び制度資産の調整表
確定給付制度債務及び制度資産と連結財政状態計算書に計上された確定給付負債及び資産の純額との関係は以下のとおりであります。
2022/06/23 15:30- #22 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | | 当連結会計年度(2022年3月31日) |
流動資産 | 261,999 | | 549,391 |
非流動資産 | 1,686,328 | | 1,702,823 |
資産合計 | 1,948,327 | | 2,252,214 |
(注) 投資の市場価格に基づく公正価値であり、公正価値ヒエラルキーはレベル1であります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #23 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減ならびに取得原価、減価償却累計額および減損損失累計額は以下のとおりであります。
帳簿価額
2022/06/23 15:30- #24 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
11.棚卸資産
棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #25 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
18.法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
①繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳および増減内容
2022/06/23 15:30- #26 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.非金融資産の減損
(1) 減損損失
2022/06/23 15:30- #27 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3) 担保資産
債務の担保に供している資産および対応する債務の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #28 注記事項-財務活動に係る負債の調整表、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) リース負債の非資金取引「その他」には、使用権資産の新規取得による増加が含まれております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2022/06/23 15:30- #29 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の評価差額であります。
② 確定給付制度の再測定
2022/06/23 15:30- #30 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
4.重要な会計上の見積り及び判断
IFRSに準拠した連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用ならびに資産、負債、収益および費用の金額に影響を及ぼす判断、見積りおよび仮定を行う必要があります。実際の結果は、見積りおよび仮定に関する不確実性があるために、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
見積りおよびその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間およびそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
2022/06/23 15:30- #31 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
関連会社とは、当社グループが当該企業に対し、財務および営業の方針に重要な影響力を有しているものの、支配または共同支配をしていない企業をいいます。当社グループが他の企業の議決権の20%以上を保有する場合、当社グループは当該他の企業に対して重要な影響力を有していると推定されます。
共同支配とは、取決めに対する契約上合意された支配の共有をいい、関連性のある活動に関する意思決定が、支配を共有している当事者の全員一致の合意を必要とする場合にのみ存在します。共同支配の取決めへの投資は、当該取決めの当事者の権利および義務に応じて、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)かジョイント・ベンチャー(共同支配企業)に分類されます。ジョイント・オペレーションとは、取決めに対する共同支配を有する当事者が当該取決めに関する資産に対する権利および負債に対する義務を有している場合の共同支配の取決めをいい、ジョイント・ベンチャーとは、取決めに対して共同支配を有する当事者が当該取決めの純資産に対する権利を有している場合の共同支配の取決めをいいます。
関連会社およびジョイント・ベンチャーに対する持分を有する場合は、当該持分を取得時に取得原価で認識し、以後は持分法によって会計処理しております。関連会社およびジョイント・ベンチャーに対する投資には、取得に際して認識されたのれんが含まれております。
2022/06/23 15:30- #32 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
受取利息 | | | |
償却原価で測定する金融資産 | 2,623 | | 3,286 |
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 1,554 | | 1,787 |
受取配当金 | | | |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | | | |
期中に認識を中止した金融資産 | 178 | | 131 |
決算日現在で保有している金融資産 | 3,964 | | 4,588 |
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 121 | | 184 |
為替差益 | 9,273 | | 45,602 |
金融費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
2022/06/23 15:30- #33 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、特定の取引先について重要な信用リスクのエクスポージャーは無く、特段の管理を要する信用リスクの過度な集中はありません。
金融資産の信用リスクに係る最大エクスポージャーは、連結財政状態計算書に表示されている減損後の帳簿価額であります。債務保証の信用リスクに係る最大エクスポージャーは、「40.偶発債務」に記載の保証債務の金額です。
当社グループは、一部の営業債権等に対する担保として主に預り保証金を保有しております。前連結会計年度末および当連結会計年度末において連結財政状態計算書のその他の金融負債に計上されている金額はそれぞれ、11,015百万円および10,760百万円です。
2022/06/23 15:30- #34 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金
資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) |
繰延税金資産 | | | | |
投資有価証券 | 30,464 | 百万円 | 30,137 | 百万円 |
賞与引当金 | 3,276 | | 3,981 | |
棚卸資産 | 3,289 | | 3,598 | |
減価償却費 | 2,842 | | 3,079 | |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
2022/06/23 15:30- #35 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
②財務体質の改善
ROI志向経営の徹底、投資の厳選、そしてキャッシュ・フロー創出力の強化を行い、2024年度末でD/Eレシオ(有利子負債/純資産)0.7倍を目指します。
③次世代事業の創出加速
2022/06/23 15:30- #36 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの財政状態または経営成績等に重要な影響を及ぼす会計上の見積り、判断および仮定は、以下のとおりであります。
・非金融資産の減損
有形固定資産、のれん及び無形資産の減損テストにおいて、資金生成単位を判別したうえで、当該資金生成単位における使用価値と処分コスト控除後の公正価値のうちいずれか高い方を回収可能価額として測定しております。当該処分コスト控除後の公正価値算定上の仮定、あるいは使用価値算定の基礎となる資金生成単位の使用期間中および使用後の処分により見込まれる将来キャッシュ・フロー、割引率等の仮定は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があり、将来にわたり、有形固定資産、のれん及び無形資産に係る減損損失額に重要な修正を生じさせるリスクを有しております。
2022/06/23 15:30- #37 設備の新設、除却等の計画(連結)
(注) 1 所要資金については、自己資金等を充当する予定であります。
2 計画金額には、有形固定資産のほか、無形資産への投資を含めております。
3 2022年4月1日付で、石油化学部門はエッセンシャルケミカルズ部門に名称変更しております。
2022/06/23 15:30- #38 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
営業債権の増減額(△は増加) | | △22,426 | | △19,465 |
棚卸資産の増減額(△は増加) | | 12,644 | | △98,247 |
営業債務の増減額(△は減少) | | 48,270 | | △39,188 |
有価証券の純増減額(△は増加) | | △2,644 | | △7,529 |
固定資産の取得による支出 | | △120,812 | | △107,467 |
固定資産の売却による収入 | | 24,371 | | 2,537 |
子会社の取得による収支(△は支出) | 7 | △3,355 | | - |
2022/06/23 15:30- #39 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
③【連結包括利益計算書】
(単位:百万円) |
純損益に振り替えられることのない項目 | | | | |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産 | 33 | 13,405 | | △51,797 |
確定給付制度の再測定 | 24,33 | 18,867 | | 7,549 |
2022/06/23 15:30- #40 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円) |
| 注記 | 前連結会計年度(2021年3月31日) | | 当連結会計年度(2022年3月31日) |
資産 | | | | |
流動資産 | | | | |
現金及び現金同等物 | 8 | 360,918 | | 365,429 |
営業債権及びその他の債権 | 9 | 652,616 | | 720,422 |
その他の金融資産 | 10 | 12,814 | | 23,991 |
棚卸資産 | 11 | 511,529 | | 651,358 |
その他の流動資産 | 12 | 46,552 | | 51,442 |
小計 | | 1,584,429 | | 1,812,642 |
売却目的で保有する資産 | 13 | 42 | | - |
流動資産合計 | | 1,584,471 | | 1,812,642 |
非流動資産 | | | | |
有形固定資産 | 14 | 793,500 | | 823,022 |
のれん | 15 | 220,295 | | 244,517 |
無形資産 | 15 | 450,172 | | 471,109 |
持分法で会計処理されている投資 | 17 | 243,803 | | 289,968 |
その他の金融資産 | 10 | 528,826 | | 474,899 |
退職給付に係る資産 | 24 | 80,455 | | 89,538 |
繰延税金資産 | 18 | 41,406 | | 49,121 |
その他の非流動資産 | 12 | 47,326 | | 53,335 |
非流動資産合計 | | 2,405,783 | | 2,495,509 |
2022/06/23 15:30- #41 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 金融資産の減損」)
固定資産 38,706百万円(前事業年度末45,839百万円)
・繰延税金資産の回収可能性(連結財務諸表注記「18.法人所得税」)
繰延税金負債(純額) 19,147百万円(前事業年度末28,398百万円)
なお、会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報については、連結財務諸表注記に同一の内容を記載しているため、省略しております。
当事業年度においては、新型コロナウイルス感染症による当社の業績等への重要な影響はありませんでした。新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通せないものの、翌事業年度以降の当社の業績等への影響はないとの仮定を置いて、会計上の見積りを行っております。また、ロシアのウクライナ侵略に関する今後の情勢は不透明であるものの、当社と当該地域との取引は僅少であるため、翌事業年度以降の当社の業績等への直接的な影響は軽微であるとの仮定を置いて、会計上の見積りを行っております。2022/06/23 15:30 - #42 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
2022/06/23 15:30- #43 関係会社に関する資産・負債の注記
※2 関係会社に対する資産及び負債
関係会社に対する金銭債権または金銭債務は、次のとおりであります。
2022/06/23 15:30