有価証券報告書-第139期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/24 15:32
【資料】
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注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)

33.その他の包括利益
その他の包括利益の各項目別の当期発生額及び損益への組替調整額、ならびに税効果の影響は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
当期発生額組替調整額税効果前税効果税効果後
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産△9,265-△9,2651,924△7,341
確定給付制度の再測定880-880△213667
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分1,790-1,790△2941,496
純損益に振り替えられることのない項目合計△6,595-△6,5951,417△5,178
純損益に振り替えられる可能性のある項目
キャッシュ・フロー・ヘッジ816△207609△48561
在外営業活動体の
換算差額
4,4013814,782-4,782
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分△4,684△345△5,029544△4,485
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計533△171362496858
合計△6,062△171△6,2331,913△4,320


当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
当期発生額組替調整額税効果前税効果税効果後
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産△16,576-△16,5763,179△13,397
確定給付制度の再測定△9,444-△9,4441,121△8,323
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分△5,571-△5,571759△4,812
純損益に振り替えられることのない項目合計△31,591-△31,5915,059△26,532
純損益に振り替えられる可能性のある項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品
キャッシュ・フロー・ヘッジ1,8858422,727△8561,871
在外営業活動体の
換算差額
△44,951-△44,951△97△45,048
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分△6,1063,996△2,11060△2,050
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計△49,1724,838△44,334△893△45,227
合計△80,7634,838△75,9254,166△71,759