四半期報告書-第136期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2017/02/08 15:29
【資料】
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【項目】
33項目
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
(連結の範囲の重要な変更)
当第3四半期連結累計期間において、当社の連結子会社である大日本住友製薬株式会社の連結子会社であるサノビオン社が、カナダのシナプサス社をカナダ法上のプラン・オブ・アレンジメントの手法による手続きを通じて買収した。
当該買収プロセスにおいて、シナプサス社の株式およびワラントのすべてを取得させる目的で、サノビオン社が100%子会社であるSunovion CNS Development Canada ULC(旧社)(以下、「サノビオンCNSカナダ社(旧社)」)をカナダにおいて設立したため、同社は当社の連結子会社となった。
また、当該買収が完了したことにより、被買収会社であるシナプサス社と同社の100%子会社であるProject Pegasus Sub Acquisition ULC(以下、「ペガサス社」)が当社の連結子会社となった。
さらに、買収完了日においてサノビオンCNSカナダ社(旧社)、シナプサス社およびペガサス社の3社はカナダのブリティッシュ・コロンビア州法上の組織再編であるAmalgamation(組織統合)により統合し、Sunovion CNS Development Canada ULC(以下、「サノビオンCNSカナダ社」)が新たに設立された。この組織再編により、サノビオンCNSカナダ社が当社の連結子会社になるとともに、サノビオンCNSカナダ社(旧社)、シナプサス社およびペガサス社の3社は、当社の連結子会社に該当しないこととなった。