有価証券報告書-第105期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金 …………………… 売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実
績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金 …………………… 従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度
に負担すべき金額を計上しております。ただし、一部連結子会社は支給実績に基づく支給見込額を計上する方法によっております。
③ 損害賠償引当金 ……………… 損害賠償金等の発生に備えるため、発生見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金 ………… 役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支
給額を計上しております。
なお、当社(提出会社)は第92回定時株主総会(2006年6月29日開催)終結の時をもって、役員退職慰労金制度を廃止しましたが、旧制度による支給額が退任時まで確定しないため引当金として表示しております。
⑤ 特別修繕引当金 ……………… ガラス熔解炉等の定期的修繕費用の支出に備えるため、次回修繕の見積額
と次回修繕までの稼動期間を勘案して計上しております。
⑥ 事業構造改善引当金 ………… 事業構造改善に伴い、今後発生が見込まれる費用及び損失について、合理
的な見積額を計上しております。
⑦ 環境対策引当金 ……………… ポリ塩化ビフェニル(PCB)の処分に関する支出に備えるため、合理的
な見積額を計上しております。
⑧ 顧客補償等対応費用引当金 … 今後発生が見込まれる顧客等への補償費用及び損失について、合理的に見積もることが可能な金額を計上しております。
① 貸倒引当金 …………………… 売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実
績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金 …………………… 従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度
に負担すべき金額を計上しております。ただし、一部連結子会社は支給実績に基づく支給見込額を計上する方法によっております。
③ 損害賠償引当金 ……………… 損害賠償金等の発生に備えるため、発生見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金 ………… 役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支
給額を計上しております。
なお、当社(提出会社)は第92回定時株主総会(2006年6月29日開催)終結の時をもって、役員退職慰労金制度を廃止しましたが、旧制度による支給額が退任時まで確定しないため引当金として表示しております。
⑤ 特別修繕引当金 ……………… ガラス熔解炉等の定期的修繕費用の支出に備えるため、次回修繕の見積額
と次回修繕までの稼動期間を勘案して計上しております。
⑥ 事業構造改善引当金 ………… 事業構造改善に伴い、今後発生が見込まれる費用及び損失について、合理
的な見積額を計上しております。
⑦ 環境対策引当金 ……………… ポリ塩化ビフェニル(PCB)の処分に関する支出に備えるため、合理的
な見積額を計上しております。
⑧ 顧客補償等対応費用引当金 … 今後発生が見込まれる顧客等への補償費用及び損失について、合理的に見積もることが可能な金額を計上しております。