四半期報告書-第167期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/10 15:02
【資料】
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【項目】
44項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結損益計算書計上額
(注)3
電子セラミック建設
売上高
外部顧客への売上高87,92277,0603,684168,66745,835214,503214,503
セグメント間の内部
売上高又は振替高
12004,0474,2488055,054△5,054
87,92377,2607,731172,91646,640219,557△5,054214,503
セグメント利益1,1743,4069495,5291,6007,130△627,068

(注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建材、合成樹脂加工業、農畜水産物加工業、石油製品販売業、情報サービス等の各種サービス業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△62百万円は、セグメント間取引消去及び配賦不能費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「セラミック」における子会社の解散に伴い、建物及び構築物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては282百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
「セラミック」において、当第3四半期連結会計期間にセラム・リーゲンシャフツフェルヴァルツゥング㈱の株式を追加取得し、連結の範囲に含めております。なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては87百万円であります。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
当第3四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「建設」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期連結損益計算書計上額
(注)3
電子セラミック建設
売上高
外部顧客への売上高97,90967,3693,496168,77448,130216,905216,905
セグメント間の内部
売上高又は振替高
01824,8315,0138,63813,651△13,651
97,91067,5518,327173,78856,768230,557△13,651216,905
セグメント利益9,953492110,8792,48013,360△19313,166

(注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建材、合成樹脂加工業、農畜水産物加工業、石油製品販売業、情報サービス等の各種サービス業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△193百万円は、セグメント間取引消去及び配賦不能費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「セラミック」における子会社の解散に伴い、建物及び構築物、土地について、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において210百万円であります。
3 会計上の見積りの変更
当社は、第1四半期連結会計期間より、次世代及び新分野向け設備投資が当連結会計年度より順次稼働することを契機に、一部の電子部品製造設備について使用状況を見直した結果、耐用年数を見直し、将来にわたり変更しております。
この変更により、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益が「電子」で568百万円増加しております。