訂正有価証券報告書-第124期(2018/04/01-2019/03/31)
剰余金の配当につきまして当社は、株主の皆様への安定した利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を図るとともに利益動向や経営環境を勘案し、年2回の配当を実施することを基本方針としております。
当事業年度の期末配当金につきましては、1株につき20円とさせていただきました。2018年12月4日に実施済みの中間配当金1株当たり30円(100周年記念配当10円を含む)と合わせまして、年間配当金は1株当たり50円となります。
また、当事業年度において、自己株式724千株(取得価額総額1,999百万円)を取得いたしました。この結果、当期の総還元性向は79.1%となります。
なお、グループ新中期経営計画『SAKAINNOVATION 2023』で公表しましたとおり、第125期以降につきましては、総還元性向30%以上を目標とする株主還元策を実施していきます。
当社は、剰余金の配当は取締役会の決議により行うことができる旨、また配当の基準日については期末(毎年3月31日)、中間期末(毎年9月30日)のほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨、定款で規定しております。
当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。
当事業年度の期末配当金につきましては、1株につき20円とさせていただきました。2018年12月4日に実施済みの中間配当金1株当たり30円(100周年記念配当10円を含む)と合わせまして、年間配当金は1株当たり50円となります。
また、当事業年度において、自己株式724千株(取得価額総額1,999百万円)を取得いたしました。この結果、当期の総還元性向は79.1%となります。
なお、グループ新中期経営計画『SAKAINNOVATION 2023』で公表しましたとおり、第125期以降につきましては、総還元性向30%以上を目標とする株主還元策を実施していきます。
当社は、剰余金の配当は取締役会の決議により行うことができる旨、また配当の基準日については期末(毎年3月31日)、中間期末(毎年9月30日)のほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨、定款で規定しております。
当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
2018年11月8日 | 517 | 30 |
取締役会決議 | ||
2019年5月13日 | 336 | 20 |
取締役会決議 |