有価証券報告書-第122期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 12:10
【資料】
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【項目】
111項目
※5 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
場 所用 途種 類
広島県豊田郡遊休資産土地

当社グループは、セグメントを基礎とし、遊休資産及び賃貸用資産については個々の資産ごとにグルーピングしております。このうち、遊休資産については、市場価格が著しく下落しているため、それぞれ帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地1百万円です。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、路線価による相続税評価額等に基づいて評価しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場 所用 途種 類
福島県いわき市遊休資産機械装置及び運搬具
堺市堺区遊休資産機械装置及び運搬具
兵庫県尼崎市売却予定資産土地

当社グループは、セグメントを基礎とし、遊休資産及び賃貸用資産については個々の資産ごとにグルーピングしております。このうち、遊休資産については、市場価格が著しく下落しているため、それぞれ帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(18百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は機械装置及び運搬具18百万円です。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、処分見込額等合理的な見積りにより評価しております。
売却予定資産については、市場価格が著しく下落しているため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(151百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は土地151百万円です。なお、当資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、売却予定額等に基づいて評価しております。