四半期報告書-第117期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済政策や日本銀行の金融緩和策を受けて、緩やかながら景気回復の動きがみられましたものの、円安による輸入原材料の値上がり、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のもとで、当社は、3カ年の新中期事業計画に基づき、基盤事業の再強化、コア事業の規模拡大及び新規事業の育成を通じて、持続的な成長に向けた収益基盤の確立に取り組んでまいりました。
その結果、既存製品及び新製品の拡販により、当第3四半期累計期間の売上高は、前年同期を上回る4,582百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
一方、損益面につきましては、原材料価格の値上がりの影響を受けましたものの、売上高の増加、拡販に伴う設備稼働率の上昇及びコスト削減により、営業利益は50百万円(前年同期は営業損失100百万円)、経常利益は36百万円(前年同期は経常損失196百万円)となりました。また、特別損失として、固定資産除却損を計上いたしましたので、四半期純利益は21百万円(前年同期は四半期純損失176百万円)となりました。
なお、当社は、コア事業の規模拡大を図るため、平成26年6月に超微粒子酸化チタンの生産能力を増強いたしました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
(酸化チタン)
酸化チタンにつきましては、既存製品の需要が堅調に推移し、出荷数量が増加いたしました。高付加価値品の超微粒子酸化チタンにつきましては、UVカット化粧品向け及びトナー外添剤向け新製品の拡販により、出荷数量が増加いたしました。新規事業のチタン酸リチウムにつきましては、当初の予想は下回るものの、対前年同期比で出荷数量が増加いたしました。
以上の結果、当セグメントの売上高は3,129百万円(前年同期比12.3%増)となり、売上高の増加及び設備稼働率の上昇などにより、営業利益は30百万円(前年同期は営業損失69百万円)となりました。
(酸化鉄)
酸化鉄につきましては、鋭意、拡販に注力いたしました結果、化粧品向け新製品の採用決定などの成果を上げることができましたものの、塗料向け製品の出荷が伸び悩み、出荷数量が減少いたしました。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,420百万円(前年同期比3.4%減)となりましたが、設備稼働率の上昇及びコスト削減などにより、営業利益は7百万円(前年同期は営業損失45百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産につきましては、現金及び預金などの減少があったものの、受取手形及び売掛金、建物、機械及び装置、投資有価証券などの増加から、当第3四半期会計期間末11,892百万円と前事業年度末に比べて615百万円増加いたしました。
負債につきましては、退職給付引当金などの減少があったものの、長期借入金などの増加から、当第3四半期会計期間末6,552百万円と前事業年度末に比べて507百万円増加いたしました。
純資産につきましては、利益剰余金などの減少があったものの、その他有価証券評価差額金の増加から、当第3四半期会計期間末5,340百万円と前事業年度末に比べて107百万円増加いたしました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の金額は163百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前事業年度末において計画中であった重要な設備の新設等について、当第3四半期累計期間に完成したものは次のとおりであります。
前事業年度末に計画しておりました酸化チタン製造設備(超微粒子酸化チタン製造設備)の増設については、平成26年6月に完成いたしました。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済政策や日本銀行の金融緩和策を受けて、緩やかながら景気回復の動きがみられましたものの、円安による輸入原材料の値上がり、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のもとで、当社は、3カ年の新中期事業計画に基づき、基盤事業の再強化、コア事業の規模拡大及び新規事業の育成を通じて、持続的な成長に向けた収益基盤の確立に取り組んでまいりました。
その結果、既存製品及び新製品の拡販により、当第3四半期累計期間の売上高は、前年同期を上回る4,582百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
一方、損益面につきましては、原材料価格の値上がりの影響を受けましたものの、売上高の増加、拡販に伴う設備稼働率の上昇及びコスト削減により、営業利益は50百万円(前年同期は営業損失100百万円)、経常利益は36百万円(前年同期は経常損失196百万円)となりました。また、特別損失として、固定資産除却損を計上いたしましたので、四半期純利益は21百万円(前年同期は四半期純損失176百万円)となりました。
なお、当社は、コア事業の規模拡大を図るため、平成26年6月に超微粒子酸化チタンの生産能力を増強いたしました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
(酸化チタン)
酸化チタンにつきましては、既存製品の需要が堅調に推移し、出荷数量が増加いたしました。高付加価値品の超微粒子酸化チタンにつきましては、UVカット化粧品向け及びトナー外添剤向け新製品の拡販により、出荷数量が増加いたしました。新規事業のチタン酸リチウムにつきましては、当初の予想は下回るものの、対前年同期比で出荷数量が増加いたしました。
以上の結果、当セグメントの売上高は3,129百万円(前年同期比12.3%増)となり、売上高の増加及び設備稼働率の上昇などにより、営業利益は30百万円(前年同期は営業損失69百万円)となりました。
(酸化鉄)
酸化鉄につきましては、鋭意、拡販に注力いたしました結果、化粧品向け新製品の採用決定などの成果を上げることができましたものの、塗料向け製品の出荷が伸び悩み、出荷数量が減少いたしました。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,420百万円(前年同期比3.4%減)となりましたが、設備稼働率の上昇及びコスト削減などにより、営業利益は7百万円(前年同期は営業損失45百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産につきましては、現金及び預金などの減少があったものの、受取手形及び売掛金、建物、機械及び装置、投資有価証券などの増加から、当第3四半期会計期間末11,892百万円と前事業年度末に比べて615百万円増加いたしました。
負債につきましては、退職給付引当金などの減少があったものの、長期借入金などの増加から、当第3四半期会計期間末6,552百万円と前事業年度末に比べて507百万円増加いたしました。
純資産につきましては、利益剰余金などの減少があったものの、その他有価証券評価差額金の増加から、当第3四半期会計期間末5,340百万円と前事業年度末に比べて107百万円増加いたしました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の金額は163百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前事業年度末において計画中であった重要な設備の新設等について、当第3四半期累計期間に完成したものは次のとおりであります。
前事業年度末に計画しておりました酸化チタン製造設備(超微粒子酸化チタン製造設備)の増設については、平成26年6月に完成いたしました。