有価証券報告書-第121期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 13:46
【資料】
PDFをみる
【項目】
113項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、設備投資計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入により調達しております。一時的な余資は預金等で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。投機的な取引は行わない方針であります。なお、デリバティブは実需の範囲で行うこととしております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。これらは、与信管理を推進することでリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。借入金は、運転資金(主として短期)及び設備資金(長期)に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後9年であります。金利については、変動リスクに晒されていますが、短期間で市場金利を反映させる方法によっております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権及び貸付金について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、信用度の高い国内銀行とのみ取引を行っております。
当期の決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されています。
②市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
当社は、有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき財務・経営企画部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2参照)。
前事業年度(2018年3月31日)
(単位:百万円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金949949-
(2)受取手形443443-
(3)売掛金1,1911,191-
(4)投資有価証券
その他有価証券438438-
(5)従業員に対する長期貸付金29323
資産計3,0533,0563
(1)支払手形142142-
(2)買掛金631631-
(3)短期借入金1,0001,000-
(4)1年内返済予定の長期借入金4894900
(5)未払金283283-
(6)設備関係支払手形11-
(7)設備関係未払金6868-
(8)長期借入金1,4371,4424
(9)リース債務 (*)26260
負債計4,0814,0865

(*)リース債務は流動負債と固定負債を合算しております。
当事業年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
貸借対照表計上額時価差額
(1)現金及び預金942942-
(2)受取手形548548-
(3)売掛金2,0362,036-
(4)投資有価証券
その他有価証券374374-
(5)従業員に対する長期貸付金29312
資産計3,9313,9332
(1)支払手形134134-
(2)買掛金1,0521,052-
(3)短期借入金1,1001,100-
(4)1年内返済予定の長期借入金6296300
(5)未払金364364-
(6)設備関係支払手形1111-
(7)設備関係未払金1,0861,086-
(8)長期借入金2,1832,19411
(9)リース債務 (*)880
負債計6,5696,58111

(*)リース債務は流動負債と固定負債を合算しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法等
資産
(1)現金及び預金、(2)受取手形、(3)売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
(5)従業員に対する長期貸付金
貸付金の時価については、信用リスクを考慮し、その将来キャッシュ・フローを適切な利率で割り引いた現在価値により算定しております。
負債
(1)支払手形、(2)買掛金、(3)短期借入金、(5)未払金、(6)設備関係支払手形、(7)設備関係未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)1年内返済予定の長期借入金、(8)長期借入金、(9)リース債務
これらのうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映しているため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、同様の新規取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
区分前事業年度
(2018年3月31日)
当事業年度
(2019年3月31日)
非上場株式(*1)(*2)2020
関係会社株式(*1)99
関係会社出資金(*1)281281

(*1) これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができないため、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象としておりません。
(*2) 非上場株式については、「(4)投資有価証券 その他有価証券」に含めておりません。
3 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2018年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金949---
受取手形443---
売掛金1,191---
従業員に対する長期貸付金-7174
合計2,5857174

当事業年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金942---
受取手形548---
売掛金2,036---
従業員に対する長期貸付金21493
合計3,5291493

4 短期借入金、長期借入金及びリース債務の決算日後の返済予定額
前事業年度(2018年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,000-----
長期借入金
リース債務
489
17
564
6
377
1
270
-
75
-
150
-
合計1,50757137927075150

当事業年度(2019年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,100-----
長期借入金
リース債務
629
6
559
1
452
-
257
-
219
-
694
-
合計1,736561452257219694

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。