四半期報告書-第77期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 13:33
【資料】
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【項目】
43項目
(会計方針の変更)
一部の在外連結子会社において、当第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しています。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上することとしました。 IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に計上しています。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の「有形固定資産」の「その他(純額)」が145百万円増加し、流動負債の「その他」が26百万円および固定負債の「その他」が160百万円増加しています。当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微です。また、利益剰余金の当期首残高は66百万円減少しています。