- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上収益 (百万円) | 722,737 | 1,504,816 | 2,355,441 | 3,257,535 |
| 税引前四半期(当期)利益(△損失) (百万円) | 20,408 | △36,800 | △12,769 | 32,908 |
2021/06/24 14:41- #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(4) 主要な顧客に関する情報
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
2021/06/24 14:41- #3 事業等のリスク
⑤繰延税金資産
当社グループでは、過年度に生じた税務上の繰越欠損金を有しておりますが、予測される将来の課税所得の見積りに基づいて将来課税所得を減算できる可能性が高いものに限って繰延税金資産を認識しております。将来課税所得の基礎となる将来の事業計画は、売上収益の予測及び原料価格の市況推移の見込みなど、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けます。当社はこれらの仮定は妥当なものと考えておりますが、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、将来の課税所得の結果が予測・仮定と異なる場合は、繰延税金資産の回収可能性の評価が異なる可能性があります。
⑥有価証券の評価
2021/06/24 14:41- #4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(3) 地域別に関する情報
外部顧客からの売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客からの売上収益
2021/06/24 14:41- #5 注記事項-その他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1 ロイヤリティの一部の入金について売上収益の認識を行わず負債に計上している金額が含まれております。
詳細は、注記「7.売上収益」に記載のとおりであります。
2021/06/24 14:41- #6 注記事項-その他の資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 詳細は、注記「7.売上収益」に記載のとおりであります。
2021/06/24 14:41- #7 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当該資産については、減損の兆候の有無にかかわらず毎年一定の時期に減損テストを実施しております。減損テストに際し、無形資産の回収可能価額は、使用価値により測定しております。
使用価値の算定にあたっては、経営者によって承認された事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額を使用しております。事業計画は、過去の経験及び外部からの情報に基づいたものであり、原則として、合理的な理由がある場合を除き、5年を限度としており、主要な仮定は、規制当局の販売承認の取得の可能性、上市後の売上収益の予測及び割引率であります。
割引率については、税引前の加重平均資本コストを使用しており、前連結会計年度は7.7%~13.0%、当連結会計年度は8.1%~10.4%であります。また、ニューロダーム社に係る仕掛研究開発費の年次の減損テストにおける割引率は、前連結会計年度は13.0%、当連結会計年度は10.4%であります。なお、当連結会計年度は割引率が0.3%上昇した場合に、回収可能価額と帳簿価額が等しくなる可能性があります。
2021/06/24 14:41- #8 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、持株会社である当社のもと、三菱ケミカル㈱、田辺三菱製薬㈱、㈱生命科学インスティテュート及び日本酸素ホールディングス㈱の4社を中心に4つの事業領域(「機能商品」、「ケミカルズ」、「産業ガス」及び「ヘルスケア」)において事業活動を行っており、海外売上比率の向上を主要経営施策の1つとして、その進捗状況を取締役会に定期的に報告しております。販売仕向先の所在地により区分した売上収益と注記「4.事業セグメント」で記載しているセグメント売上収益との関連は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
2021/06/24 14:41- #9 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
要約連結損益計算書及び要約連結包括利益計算書
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
| 売上収益 | 850,239 | 818,238 |
| 当期利益 | 51,396 | 55,172 |
要約連結キャッシュ・フロー計算書
2021/06/24 14:41- #10 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) その他には在外営業活動体の換算差額のほか、企業結合等に伴う増減が含まれております。
繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異及び繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックス・プランニングを考慮しております。また、将来の課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としており、そこでの主要な仮定は、主に売上収益の予測及び原料価格の市況推移の見込みです。認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び将来減算一時差異と繰越欠損金の解消が予測される期間における将来課税所得の予測に基づき、回収される可能性が高いと考えております。なお、これらの仮定は、経営者は妥当と判断しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、将来の課税所得の結果が予測・仮定と異なる場合は繰延税金資産の回収可能性の評価が異なる可能性があります。
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除の金額(所得ベース)は、以下のとおりであります。
2021/06/24 14:41- #11 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ニューロダーム社が開発を進めているパーキンソン病の治療薬について事業環境の変化に伴い収益性が低下する見込みとなり、市場調査を踏まえて計画を見直した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、当連結会計年度の第2四半期連結会計期間において、当該技術に係る無形資産(仕掛研究開発費)の帳簿価額を回収可能価額43,272百万円まで減額し、減損損失84,534百万円を計上いたしました。
なお、回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。使用価値の算定にあたって用いられた主な仮定は規制当局の販売承認の取得の可能性、上市後の売上収益の予測及び割引率であり、使用価値は、過去の経験及び外部からの情報に基づいて、製品の特許期間やライフサイクル等を考慮した5年超の計画期間に基づき算定しており、将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて算定しております。
また、割引率については、当該資金生成単位の税引前の加重平均資本コスト10.2%(前連結会計年度は13.0%)を使用しております。
2021/06/24 14:41- #12 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 資本管理
当社グループは、中期経営計画「APTSIS20」(2016年度~2020年度)において、「機能商品、素材、ヘルスケア分野の事業を通じて、高成長・高収益型の企業グループをめざす」を基本方針に掲げております。コア営業利益、ROS(売上収益コア営業利益率)、親会社の所有者に帰属する当期利益、ROE(親会社所有者帰属持分利益率)及びネットD/Eレシオを基礎的経営指標として選定し、「成長事業への投資」、「株主還元の充実」及び「財務体質の強化」の適切なバランスを維持し、企業価値の向上を図っております。
2021/06/24 14:41- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
本年3月に終了した2020年度は、当社グループのセグメントの大半が引き続き減収減益となりました。
機能商品セグメントの機能部材サブセグメントにおいては、前期より、売上収益、コア営業利益ともに減少しました。パッケージング及びフィルム商品は堅調に推移したものの、高機能成形材料の販売数量が自動車向けを中心に減少したこと等によるものです。また、機能商品セグメントの機能化学サブセグメントにおいては、前期より、売上収益は減少したものの、コア営業利益は改善しました。このことは、当社グループの高機能化学及び新エネルギー分野において、当社グループが逆境に対するレジリエンス(強靭性)や安定性を有していることを示しています。
ケミカルズセグメント(MMA、石化及び炭素サブセグメント)においては、世界経済の低迷、市場全体での需要の落ち込み、世界的な供給過剰による価格下落の影響を最も強く受けました。
2021/06/24 14:41- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの当連結会計年度(2020年4月1日~2021年3月31日:以下同じ)における事業環境は、上期を中心に自動車用途等の需要が低調に推移するなど新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響を受けたものの、下期以降は経済活動の回復とともに国内外の需要が持ち直し、一部の製品において市況が改善するなど、全般的に回復基調となりました。
このような状況下、売上収益は、3兆2,575億円(前連結会計年度比3,230億円減)となりました。利益面では、コア営業利益は固定費の削減も寄与し1,747億円(同201億円減)、営業利益は非経常項目においてヘルスケア分野に関連する減損損失等を計上したことにより475億円(同968億円減)、税引前利益は329億円(同891億円減)、親会社の所有者に帰属する当期利益(△損失)は、△76億円(同617億円減)となりました。
2021/06/24 14:41- #15 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) |
| 継続事業 | | | | |
| 売上収益 | 4,7 | 3,580,510 | | 3,257,535 |
| 売上原価 | | △2,593,247 | | △2,331,286 |
2021/06/24 14:41